0329　復習するときのポイント3選！

コメント数：0   投稿日:2024/03/29 10:27:36 

福生三小、福生五小、福生七小、

福生一中、福生二中、福生三中のみなさん

当ブログをご覧のみなさん

ena個別牛浜です。

 

今の時期は、前の学年で習ったことを復習している人が多いのではないでしょうか。

人間の脳はとても忘れっぽいので復習をすることはとても大切です。

そこで、今回は、復習をするときのポイントを三つ紹介します。

 

時間をおいて復習する

一つ目のポイントは「時間を置く」ことです。

実際の研究でも、授業が終わった直後に復習するよりも一日置いてから復習をしたほうが

より多くの内容を覚えているということが判明されています。

これは、少し間隔をあけたほうが覚えた内容が脳で整理されるからだそうです。

どれくらい間隔を置いて復習をするとよいかを具体的に知りたい方は、

ポーランドの研究者ピョートル・ウォズニアック氏が考案したものがあるみたいなので調べることをおすすめします。

 

必死に思い出す

復習をするときに教科書やワークを繰り返し読んだり、マーカーを引いたりすることが多いのではないかと思います。

しかし、そういう方法で復習するよりは「覚えた内容を思い出す」方が記憶定着に効くといわれています。

そのため、これから復習するときはこれまで覚えてきた内容を思い出して、唱えたり紙に書き出したりすると良いと思います。

 

黄金比「３：７」を守る

数学や美術の授業で一度は聞いたことがある「３：７」の黄金比。

復習をするときのインプットとアウトプットの黄金比も「３：７」だと言われています。

この比を守れば学習効率が上がることは間違いありません。

例えば、教科書を読むというインプットを30分行ったら、

覚えた内容をノートに再現するというアウトプット型の復習を70分行なってみるとよいと思います。

 

このように、少しポイントを意識するだけで復習の効率が上がるので是非試してみてください。

 

 

毎週土曜日　ena個別全校で個別学習相談会実施中

---

ena個別牛浜では入塾生を募集中です。

校舎見学、無料学習相談も受けつけております。
オンライン面談も実施しております。
お気軽にお問い合わせください。

電話：042-513-6131
メール：ushihama@ms.ena.co.jp

家庭教師Campでも勉強・受験の情報を更新しています！

是非ご覧ください。