ena個別田無の校舎ブログ一覧
[ena個別田無] 10月22日は「アニメの日」
コメント数:0 投稿日:2024/10/22 14:56:30
こんにちは。
ena個別田無です。
今日、10月22日は「アニメの日」です。
1958年10月22日、日本初の長編アニメーション映画「白蛇(はくじゃ)伝」が公開されました。
声優として「森繫久彌」、「宮城まり子」など、
今は知らない方も多いかもしれませんが、
かつての大御所が参加しています。
「白蛇伝」は中国の四大民間説話のひとつで、
これ以降に続く日本のアニメーション映画の礎になったそうです。
宮崎駿監督もこの「白蛇伝」が、
アニメーション業界に入る1つのきっかけになったそうです。
今やアニメーションは日本を代表する立派な「文化」です。
その礎は1958年に築かれたのですね。
お問い合わせは
ena個別田無
[ena個別田無] 蝶々 ―春夏秋冬―
コメント数:0 投稿日:2024/10/19 11:13:44
こんにちは
ena個別田無です。
今日、出勤途中にモンキチョウを見かけました。
蝶々と言えば「春」ですが、
秋にもよく見かけるなと思い、調べてみました。
蝶々の観察時期は、
春が3月~5月
夏が6月~8月
秋が9月~11月
冬が12月~2月
となるそうです。
この時期はそれぞれ俳句の季語にもなっているそうです。
では、なぜ、四季を通して蝶々が見られるのでしょうか。
蝶々は「卵→幼虫→サナギ→成虫」という完全変態を繰り返しています。
この完全変態のまとまりを一世代と呼びます。
春型の蝶々は4月~5月に産卵され、卵が孵化して成虫に羽化するまでに1か月ほどかかります。
秋に産卵された卵は、孵化したら晩秋にかけて蛹まで成長し、そのまま越冬。
翌春に羽化します。
どの時期に産卵されるかによって、
すぐ羽化するのか、越冬するのか、が決まるのです。
年に3~4回にわたって世代が繰り返されるそうです。
春型の蝶々は小さく、夏型の蝶々は大きい、という特徴があるそうです。
お問い合わせは
ena個別田無
[ena個別田無] 衣替え
コメント数:0 投稿日:2024/10/15 15:43:26
こんにちは。
ena個別田無です。
今日は10月15日、10月のど真ん中ですね。
暑い暑いとは言っても、
なんとなく爽やかな空気になってきました。
10月と言えば「衣替え」のシーズンです。
古くは、着物を単から袷に変える日でした。
単の着物とは着物に裏がついていないもの。
袷とは着物に裏が付いているもののことを指します。
着物の場合は裏地とは言わずに、
胴裏、八掛などどいう言葉が使われます。
気候が安定していたころには、
10月1日には単から袷に、
6月1日には袷から単に、
と日付を持って衣替えをしていました。
しかし、この暑さでは日付だけでは衣替えはできそうもありません。
気温に合わせた服装が必要な時代ですね。
ただし、「衣替え」という言葉は知識として覚えておく必要があります。
小5の文系パースペクティブにしっかりと載っています。
お問い合わせは
ena個別田無
[ena個別田無] スポーツの秋
コメント数:0 投稿日:2024/10/11 14:54:47
こんにちは
ena個別田無です。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋と様々なことに適した秋という季節が本格的に始まってきた気がします。
「スポーツの秋」という言葉もよく耳にします。秋は代謝が高まりやすい時期とされ、運動の効果が得やすい時期なんだそうです。
さて、10月14日は「スポーツの日」です。以前は「体育の日」という名称でしたが、「体育」の代わりに世界的に広く使われている「スポーツ」という言葉を使い、スポーツの価値や有効性、素晴らしさを各国の人と共有するという意味合いで変更されたそうです。
「スポーツの日」にちなんで、各地で体を動かす「スポーツフェスタ」などのイベントも多く開催されるそうです。皆さんもどれか一つは行ってみてはどうでしょうか。
お問い合わせは
ena個別田無
[ena個別田無] 衆議院選挙が近づいてきました!
コメント数:0 投稿日:2024/10/08 13:37:07
こんにちは
ena個別田無です。
今度、第50目となる衆議院選挙が行われます。日程は、10月9日解散・27日投開票の見込みです。
今回は社会を学ぶ上で非常に重要な、国会と解散について紹介します。
日本国憲法によると解散には二種類が存在します
一つ目は、一般的な「7条解散」と呼ばれるものです。
これは日本国憲法第七条にある
「天皇は内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
(中略)三、衆議院を解散すること」との規定に基づいています。
この条文をもとに、現在は内閣の首長である内閣総理大臣が実質的に解散権を有しています。
そのため解散権は総理の専権事項、いわば「伝家の宝刀」であるといわれているのです。
二つ目に、「69条解散」と呼ばれるものがあります。
これは日本国憲法第六十九条にある「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、
十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。」との規定に基づいています。
ちなみに、日本国憲法施行後、
69条による解散は4回で、
7条だけに基づいて行われた解散は20回だそうです。
お問い合わせは
ena個別田無