ena個別東村山
〔入試の考え方〕
コメント数:0 投稿日:2024/02/10 18:37:35
都立中をはじめ高校入試推薦の結果も出始めましたが、
どんな結果が出ようとも受かっても決して驕らず、
残念な結果になってもめげないことです。
なぜなら、そのときは悲喜こもごもだったりしますが、入試は人生の人の区切りに過ぎず、
たいしたものではないからです。
寧ろ、失敗や悔しい思いを沢山積み重ねた人は逆境や波乱万丈にも強く立ち向かえたりします。
その意味で失敗は大いに自分の肥やしになると信じることです。
危険を避け温室育ちだといざ自分にいろいろな波が待ち受けた時立ち上がれないようなタイプになってしまいかねない。
結果ではなく試練があったり、目的に向けて頑張った姿勢が大事なのです。
私の知っている例で、開成中2番で入ったが精神的にダメになり高校受験が出来なかったり、逆に落ちてしまって高校入試で全国ベストに入った子がいます。
この時期悲喜こもごもだったりしますが、どちらにしても前述のようにしっかり受け止めて次への対応、目標へ向けて頑張っていきましょう!