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ena個別立川

桜といえば卒業式?入学式?

コメント数:0   投稿日:2025/04/07 22:25:44 

こんにちは!

ena個別立川です。

 

4月になり、が見ごろを迎えています。

ena個別立川校近くの昭和記念公園でも、たくさんの人が満開の桜を楽しんでいました。

 

桜といえば、出会いと別れをイメージさせる植物です。

桜の花びらが舞う中で卒業式や入学式があったという思い出のある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

とはいえ、桜は咲いたと思ったらすぐにはかなく散ってしまうものです。

卒業式のころにはまだつぼみのままだったり、入学式が行われるときにはもうすっかり散ってしまっていた、などということもあるかもしれません。

そこで、桜は卒業式と入学式のどちらの時期に満開を迎えていることが多いのでしょうか。

 

気象庁のホームページによれば、今年の東京でのソメイヨシノの開花日は3月24日、満開日は3月30日でした。

過去の記録を見てみると、東京でソメイヨシノが満開になるのは、1980年代では4月上旬がほとんどですが、近年では今年のように3月中にすでに満開となっている年も多くあります。

桜の満開が早まっている原因としては、地球温暖化やヒートアイランド現象(都市部で自動車の排気ガスなどによる熱がこもること)などが考えられます。

桜が咲く時期の気温が高くなったことで、成長が速くなり、早い時期に咲き始めているということですね。

 

今回の話題で言えば、親御さんの年代なら卒業式があるころにはまだまだ咲く気配がないといえるかもしれません。反対に最近の子どもたちにとっては、桜は入学式の時にはすでに散ってしまっているという印象があるかもしれませんね。

 

このように、自然現象について表やグラフから情報を読み取って、その原因を考えたり、身近な話題と結びつけたりすることは、理科の入試問題ではよく見られます。特に都立中では頻出の形式です。

 

桜と入学式・卒業式のように、日常生活の中にも問題になりそうなテーマは転がっています。

普段から好奇心旺盛に、様々なことに興味を持って過ごすことが、思わぬところで活きてくることもあります。

 

ena個別立川では、こういった問題に対しても、丁寧に図表を読み込み、答案を書けるようになる指導を行っています。

 

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