[ena個別大泉学園]　効率のよい自主学習のために【ポモドーロテクニック】

コメント数：0   投稿日:2025/05/17 18:01:18 

こんにちは。ena個別大泉学園です。

ゴールデンウィークも終わり、気が付けば５月も半ばになりました。

新年度の緊張感が薄れ気が緩みがちなこの時期は、実は「周囲と差がつく」絶好のチャンスでもあります。

 

今こそ、合格に向けて一歩リードするタイミング。

校舎でも、一人ひとりの志望校に向けた、より個別性の高い指導を進めております。

そして、学力をさらに高めていくためには、塾での授業だけでなく、質の高い自主学習が欠かせません。

今日は、そんな自主学習を効率よく行うための、「ポモドーロテクニック」をご紹介します。

ポモドーロテクニックとは、「２５分の集中作業のあとに５分の休憩を挟む」という時間管理方法です。

（この３０分のひとかたまりをポモドーロと言います）

 

ポモドーロテクニックは、１９８０年代にイタリア人起業家および作家のフランチェスコ・シリロによって考案されたもので、現在に至るまで多くの人に愛され続けています。

短いスパンで集中して学習していくことによって、高い生産性を発揮しながら、モチベーションも維持することができると言われています。

ポモドーロテクニックは、はじめ膨大なタスクを抱える多忙なエンジニアを中心に広まっていったと言われていますが、

長時間の集中を必要とする受験勉強にもぴったりのテクニックといえるのです。

 

集中力を高め、学習効率を上げるポモドーロテクニック、ぜひ日々の自主学習に取り入れてみてくださいね。