ena個別立川
8.16 夏の風物詩
コメント数:0 投稿日:2026/08/16 12:09:18
こんにちは!ena個別立川です。
8/16、夏の風物詩は数あれど、日本を代表するものといえば、
夏の夜空に点火され、くっきりと浮び上る京都の五山の送り火でしょう。
衹園祭とともに京都の夏をいろどる一篇の風物詩で、
この送り火は「大文字」のものがもっともよく知られていますが、
そのほかに金閣寺附近、大北山にある大文字山の「左大文字」、
松ケ崎西山(万灯籠山)と東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」
および嵯峨鳥居本曼荼羅山の「鳥居形」があり、
これらが8月16日夜、相前後して点火されます。
これらを京都五山送り火と呼んでいるのだそうです。
一般的に、送り火そのものは盆の翌日に行なわれる仏教的行事であり、
お盆に帰ってきた祖霊がふたたび冥府に帰っていくのを送るという意昧をもつものです。
(仏教が庶民の間に深く浸透した中世室町以後だと伝えられています)
上記の送り火もそうですが、日本の伝統行事には歴史に根づいたものがたくさんあります。
奥深さを知ることでそのものに対する見え方が変わり、
日常のモノや事柄に対する感動や楽しみが何倍にも広がります。
「当たり前だったものが特別なものに映る」という感覚は受験生のみならず、
多くの方にとっても大切なものではないでしょうか。
夏期講習の勉強の内容とはあまり関連がないものでしたが、
改めてその奥深さに触れてみると、良い学習のきっかけになるでしょう。








