ena個別東村山の校舎ブログ一覧
[ena個別東村山] 〔悲喜こもごも〕
コメント数:0 投稿日:2024/02/17 20:40:28
何でもそうであるが、入試も競争がある限り結果もでるし、勝者、敗者が出てしまう。
しかし、勝ったとしても万が一敗れたとしてもそれは一瞬の出来事に過ぎず、それ以降のことがむしろ問われてくる。
逆に悔しさを味わったり、失敗したりすることで、長い人生次のバネにする人が少なくない。
今年も同じようなこともあるが去年残念だったが公立でオール5を取っている子が何人もいる。
また私立高校でも750人中15位とか、学年2位とかいることを考えると、どんどん失敗は肥やしになっている場合も少なくない。
去年16倍の難関突破した子はそれはそれで自信を持ったりすることもあり、まだまだ人生は長いのだ!
これからいろいろな挫折とか襲ってくる場合もあるが、いずれにしても若い時にはいろいろな試練が将来の身になることは事実であろう!
それを信じて邁進あれということを心から願いたい。
[ena個別東村山] 〔入試の考え方〕
コメント数:0 投稿日:2024/02/10 18:37:35
都立中をはじめ高校入試推薦の結果も出始めましたが、
どんな結果が出ようとも受かっても決して驕らず、
残念な結果になってもめげないことです。
なぜなら、そのときは悲喜こもごもだったりしますが、入試は人生の人の区切りに過ぎず、
たいしたものではないからです。
寧ろ、失敗や悔しい思いを沢山積み重ねた人は逆境や波乱万丈にも強く立ち向かえたりします。
その意味で失敗は大いに自分の肥やしになると信じることです。
危険を避け温室育ちだといざ自分にいろいろな波が待ち受けた時立ち上がれないようなタイプになってしまいかねない。
結果ではなく試練があったり、目的に向けて頑張った姿勢が大事なのです。
私の知っている例で、開成中2番で入ったが精神的にダメになり高校受験が出来なかったり、逆に落ちてしまって高校入試で全国ベストに入った子がいます。
この時期悲喜こもごもだったりしますが、どちらにしても前述のようにしっかり受け止めて次への対応、目標へ向けて頑張っていきましょう!
[ena個別東村山] 〔人事を尽くして天命を待つ〕
コメント数:0 投稿日:2024/02/03 14:11:58
いよいよ受検(受験)真っ只中の時期に突入した。
当たり前だが倍率があるかぎり、どうしても勝者と敗者が出るし、1点差が明暗を分けたりする。
いつも生徒を送り出すとき、決まった思いを込めた言葉は、「一問一問自信のある確信を持った答案(作品)を仕上げて来なさい」。
運もあるし、あとはベストを尽くせば割り切ることに尽きる。
そして大事なことは万が一残念な結果が出たとしても悔やむ必要もなく、それも個人の一つの財産なのだ。
その思いを次の目標に切り替えぶつけていくのだ。
むしろ失敗は、くやしさがあるほど次につながるのだ!
若い時の失敗は恐れるなかれ、どんどんしたほうが次の成功に導くことの例を嫌というほど知っている。
つまり「人事を尽くして天命を待つ」。
検討を祈る!
[ena個別東村山] ご自愛ください。
コメント数:0 投稿日:2024/01/27 21:13:28
中学受験、大詰め
本日1月27日ですが、多くの小6生が最後の最後まで分からない問題の質問、苦手な問題の対策を続けております。
1年前の同じころはまだまだ受験が自分事でない生徒もいましたが、この時期の彼らの真剣さには本当に驚きます。
人事を尽くして天命を待つ
やるべきことはもうやり切っています。
ここから必要なのは、とにかく「体調管理」です。
今年の冬は暖かい日が多かったのですが、ここにきて気温が急に下がっていますので、生徒の体調を気遣っています。
暖かくして、じっくり睡眠をとり、平常心で受験に臨みましょう!