ena個別立川
勉強しているのに点数が伸びないと感じている中学生へ
コメント数:0 投稿日:2026/10/19 18:16:12
こんにちは!ena個別立川です。
今日のブログは中学生へ向けてですが、
勉強にお悩みの高校生の方が読んでもためになることと思います。
勉強時間を増やしているのに点数が伸びないと、
「自分は勉強が苦手なのかな」「もっと長く机に向かわないといけないのかな」
と不安になることがあります。
しかし点数が伸びない原因は、単純な努力不足とは限りません。
何を目標にするか、解説を見たあとに自力で解けるか、
間違えた問題をどう扱うか、復習をどのタイミングで入れるか
によって、同じ勉強時間でも結果は大きく変わります。
努力が点数につながりにくい代表的な7つの原因を整理していきましょう。
①勉強時間だけで満足している
「今日は2時間勉強した」と時間だけで達成感を持ってしまうと、
実際に何ができるようになったのかが見えにくくなります。
長く机に向かっていても読むだけ/写すだけの時間が多ければ、点数にはつながりにくいです。
こうやって改善:勉強時間ではなく、
「英単語20個を何も見ずに答えられる」「一次関数の基本問題を5問自力で解ける」など、
できるようになったことをゴールにします。
②できない問題を放置している
分からない問題をそのままにすると、
次に似た問題が出たときも同じところで止まりやすくなります。
できる問題ばかり繰り返していても点数の伸びしろは大きくなりません。
こうやって改善:できなかった問題には印をつけ解説を確認したあと、
何も見ずにもう一度解きます。翌日や数日後にも解き直して、
本当に自力でできるかを確認します。
③学校ワークの回数が足りない
学校ワークを1回終わらせただけでは、最初にできなかった問題が定着していないことがあります。
提出することがゴールになるとできない問題がそのまま残りやすくなります。
こうやって改善:1周目は弱点発見、2周目は×や迷った問題、
3周目はまだ不安な問題というように回数を重ねるたびに対象をしぼります。
すべてを毎回やり直す必要はありません。
④覚え方が自分に合っていない
見ているだけ、読んでいるだけでは覚えにくい生徒もいます。
英単語・漢字・理社の用語などは自分に合う覚え方を見つけることが大切です。
こうやって改善:書く、声に出す、隠して答える、
短い確認テストをするなど複数の方法を試し、「翌日も思い出せる方法」を残します。
覚えた直後には必ず何も見ずに確認します。
⑤計画なしで進めている
その日の気分で勉強内容を決めると、得意科目や簡単な課題に偏りやすく、
苦手単元や解き直しが後回しになりがちです。テスト直前になって
範囲が終わらない原因にもなります。
こうやって改善:テスト日から逆算して、「学校ワークを終える日」
「間違い直しの日」「仕上げ確認の日」を先に決めます。
毎日の勉強内容も、始める前に3つ以内にしぼります。
⑥ミスの原因を見直していない
同じ「×」でも、ケアレスミス、知識不足、理解不足、問題の読み違いでは対策が違います。
答えを書き写すだけでは、次回も同じミスを繰り返す可能性があります。
こうやって改善:間違えた問題の横に、「計算」「読み違い」「暗記不足」
「解き方不明」など原因を短く書きます。その原因に合わせて、
再計算・暗記・類題演習など次の行動を変えます。
⑦家で集中しにくい環境になっている
スマホ、姿勢、時間帯、机の上の物など、勉強以外の要因で集中が切れていることがあります。
「やる気がない」のではなく、集中しにくい環境になっているだけという場合もあります。
こうやって改善:勉強中はスマホを手の届かない場所へ置き、
机の上は今使う教材だけにします。開始時間と最初にやる教材を固定すると、
毎回のスタートも楽になります。
原因が分かったら、次は立て直しです。
次の3つのステップで、努力をちゃんと点数につなげていきましょう。
1|原因をしぼる
まずは「勉強不足」とまとめず、今回の7つのどこに当てはまるかを整理します。
原因をしぼるだけで、やるべきことが明確になります。
2|勉強のやり方を変える
同じやり方で同じ結果なら、量だけ増やしても改善しにくいです。
間違い直し・復習の順番・演習量など方法を変えることが必要です。
3|続けて確認する
勉強法は1回で完成しません。小テストや学校の確認問題、次の定期テストなどで、
変えたやり方が結果につながっているかを確認し調整していきます。
勉強しているのに点数が伸びないと、
不安になったり、自信をなくしたりすることがありますよね。
しかし多くの場合は「やっていない」のではなく、
やっていることが点数に変わる形になっていないだけです。
ぜひ一読して、自身の学習を変える手立てとしてくださいね。








