合宿に参加した生徒の声

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今回の合宿は私にとって大きな挑戦だった
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「勉強には中毒性がある。」という言葉が、今は少し分かるかもしれません
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全員が「合格」という一緒の目標を持ち頑張っている、この環境がとても心地よかったです
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家に帰っても、合宿で身に付けられた力を使って勉強を続けられると思い、少し楽しみです
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自分の苦手を克服し、得意をさらに伸ばすことができました
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この合宿で得たものは数え切れません
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周りとの差に落ち込むこともありましたが、努力した分だけ自分の成長を実感することができました
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勉強はただの作業ではなく、考えることでより楽しくなるということも実感しました
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主体的に勉強をすることが当たり前になりました
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娯楽離れをすることができた
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仲間がいたからこそ乗り越えられた
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こんなにすごい先生たちがいるのだと思いました
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「勉強」がどういうものなのかを学んだ
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合宿に参加させてくれた両親、勉強を後押ししてくれた先生方に感謝の気持ちを伝えたいです
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受験勉強最大の挫折を経験しました
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23日間、勉強だけに専念することができました
中3
今日は最終日だ。色々な感情が混ざっているけど、一番書きたいのは、この二十三日を過ごした私の変化だ。
まずは勉強。勉強はさすがに言うことが無く、自分の力を尽くした。この途中で何度も諦めようと思ったけど、最後まで堅持した。自分の学力が上がって、頑張って賞状をもらって、しかも友達もできた。特に言いたいのは、日本語をより使うようになったことだ。これは自分にとって、この合宿で一番貴重な経験だと思う。
次に生活面、まずはスピードが上がった。私は何をやっても遅かった。でも、この合宿のおかげで、作業をする時のスピードが速くなった。
今回の合宿は私にとって大きな挑戦だった。家に帰りたい気持ちを抑えて、集中して勉強することは非常に難しい。でも、できた。これで自分に対しても申し訳が立つ。
「今後も頑張るよ!」
この合宿を過ごした私に対してこう言いたい。
中3
この合宿に参加して、私は前より自信がつきました。スマホ無しに、二十二泊二十三日を過ごしたことは、今後の受験勉強をしていく上で大きな経験になったと思います。毎日十時間近く勉強することは、初めのうちは大変でした。しかし、日を追うごとに段々と勉強のコツをつかみ、問題を解く楽しさに気づくことができました。
生活面では、ルームメイトと部屋でのルールを決め、勉強に集中できるように過ごしました。同じ趣味の友達とも出会い、休み時間や食事の時間も、とても楽しい時間を過ごすことができました。
「この合宿はゴールではありません。」
初めに先生が言っていた、「勉強には中毒性がある。」という言葉が、今は少し分かるかもしれません。今まで勉強してこなかったため、帰ってからもこの合宿と同じように勉強していきたいです。
中3
私は正直、二十二泊二十三日間ちゃんと授業についていけるか心配でした。
初めての環境でスマホを持たずにやっていけるのか、分からないことをきちんと分からないと言うことができるのか。最初の三日間は本当に不安だらけの日々でした。しかし、ユーモアのある先生方、分からないことはきちんと言うという雰囲気、そして全員が「合格」という一緒の目標を持ち頑張っている、この環境がとても心地よかったです。また、復習タイムでは、授業で理解しきれなかった部分を、個別で教科専門の先生が一緒に解き直しをしてくれたので、今まで何となくしか分かっていなかった部分、分からない部分を徹底的に潰すことができました。
二十三日間という長いようで短かった必勝合宿は、本当に充実した素晴らしいものでした。私たち受験生にはもしかしたら、これからつらくて苦しい日々が待っているのかもしれないけど、その度にこの合宿を思い出しながら糧にして、第一志望への合格を勝ち取りたいです。
中3
私はこの合宿を終えて、一日の勉強習慣が身に付けられたと思います。家にいる時はスマホがあり、勉強する時間が決まったおらず、自由が多かったです。しかし、この合宿でその自由時間が減ったことで勉強時間が増え、今まで気づくことのできなかった勉強の楽しさを知ることができました。そのため、家に帰っても、合宿で身に付けられた力を使って勉強を続けられると思い、少し楽しみです。
また、初対面の人が多く、初めは心配が大きかったけれど、同級生しかいないということもあり話しやすく、お互いに質問し助け合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。
最終日に皆と離れることがとても悲しいと思うくらいに仲を深め、とても充実した必勝合宿を過ごすことができました。そして、親しみやすい先生が多く、先生方に質問できる時間もあり、勉強により熱心に取り組むことができて、この必勝合宿に参加して本当に良かったです。
中3
22泊23日の必勝合宿では、自分の苦手を克服し、得意をさらに伸ばすことができました。
私はenaの合宿に参加するのは今回が初めてでしたが、前期に基礎、後期に応用という形で期間も長かったので、自然と勉強する習慣が身につきました。また、先生方にたくさん質問する中で「わからない」をなくすことができました。
参加者全員が黙々と勉強していて、「自分も頑張ろう」という気持ちになれたのも大きかったです。先生方はアットホームでとても優しく、進路や人間関係などさまざまな相談にも親身に乗ってくださり、とても心強かったです。
長い合宿だったからこそ、苦手をなくし、基礎を振り返ることができました。
他にはない、すばらしい合宿でした。
中3
私は今回の必勝合宿に参加して、生活習慣や勉強の質など、さまざまな面で自分が変わったと感じました。
家では毎日だらだらと過ごし、何もしないまま一日が終わってしまうことが多く、就寝時間も深夜3時や4時でしたが、合宿では強制的に生活習慣を見直すことができ、本当に良かったと思います。また、合宿前は勉強中に別のことを考えてしまい、なかなか集中できませんでしたが、合宿では驚くほど頭の中が静かで、集中して勉強に取り組めました。
また、周りには自分よりもはるかに優秀な人たちが多く、「普段、最高水準に通っているからといって一番になれるわけではない」と思い知らされ、悔しくて泣きながら2枚目のはがきを書いたことをよく覚えています。
この合宿で得たものは数え切れませんが、参加しただけで満足せず、これからも自分に鞭を打って勉強を続けていきます。合宿に参加して本当です。絶対に合格します!
中3
私はこの必勝合宿で、自分の力を見直し、受験に対する緊張感を持つことができました。
英語には自信がありましたが、合宿で多くのライバルと競う中で、さらに努力が必要だと気づかされました。苦手な数学では、周りのレベルについていけず、何度もくじけそうになりましたが、休み時間や復習タイムを使って毎授業の振り返りや演習テストの解き直しを重ね、遅れを取らないように必死で勉強しました。その結果、小さな計算ミスはまだありますが、問題のパターンや解き方がわかるようになってきました。
周りとの差に落ち込むこともありましたが、努力した分だけ自分の成長を実感することができました。合宿で得た勉強方法をこれからも続け、「必勝」を目指して頑張っていきたいです。
中3
私はこの必勝合宿で、問題の解き方や考え方を身につけることができました。
実践演習では、周りと比べるだけでなく、前回の自分と比べて「何ができなかったのか」を分析することができました。また、勉強はただの作業ではなく、考えることでより楽しくなるということも実感しました。
合宿で共に勉強した仲間たちの姿を見て、「自分も負けたくない」「もっと勉強したい」と強く思うことができました。勉強に最適な環境で、真剣な仲間たち、そして真剣に向き合ってくれる頼もしい先生方と過ごしたかけがえのない時間は、何よりの宝物です。
中3
僕はこの合宿を通して、勉強の大切さや勉強することの楽しさに気づくことができました。問題を解くときの楽しさや正解することのうれしさが多くなると、勉強そのものが楽しくなってきました。合宿に来る前は、自分からすすんで勉強することはありませんでしたが、この合宿では自主的に勉強をすることが当たり前になりました。
この合宿は、初めて出会った人同士の共同生活でしたが、とても良い経験になりました。例えば、部屋のメンバーで話し合いルールを作りました。そうすることで、ケンカもなく平和に過ごすことができました。また、人を気づかうこともできるようになった気がします。
長い合宿だったからこそ、勉強面以外での自分の変化に気づくことができました。ありがとうございました。
中3
私は、この合宿で得たことが二つあります。
一つ目は、勉強にとって大敵である娯楽離れをすることができたことです。二十三日間、スマホがほしくなることはなかったし、東京に帰ったら解約しようと思うくらい、スマホがない生活に苦を感じることなく勉強に専念することができました。また、カレー作りや夏祭りイベントなど、楽しいこともたくさんあった合宿でした。
二つ目は、数学の苦手意識を克服することができたことです。先生が近くにいることにより、いつでも質問できる環境でした。先生方は、私が分かるまで丁寧に質問に対応してくださいました。そうすることで、数学の苦手意識がふっしょくされるどころか、数学が好きになりました。
ただ、今回の合宿の入試演習では実力不足を痛感しました。とても悔しかったです。合宿から帰っても、この悔しさをバネに、毎日コツコツ勉強していきたいです。もし心が折れそうになったら、ここで一緒に勉強した仲間や、一生懸命教えてくれた先生方を思い出し、頑張りたいです。
小6
私は、この合宿を通して実感したことが三つある。
一つ目は、今までの復習の取り組み方があまかったことだ。合宿では授業のあと、すぐに復習タイムがある。授業で教わったことがしっかりと頭に定着するのを感じた。私は合宿に参加する前は、復習に時間がかかっていた。しかし、それは集中できていなかったのと、授業後少し時間が空いて内容を覚えていなかったからだと気づいた。今後は、授業後になるべく時間をあけずに復習に取り組んでいきたい。
二つ目は、仲間の存在の大切さである。自分の周りでは、合宿中に友達になった仲間たちが真剣に勉強していた。だから自分も負けないように頑張ることができた。この長い合宿も、仲間がいたからこそ乗り越えられた。校舎にもどっても、仲間にしげきを与えられるくらいがんばりたい。
三つ目は、自分の人としての成長だ。私は今まで、物を雑にあつかってしまっていた。しかし、合宿に来て、家から持ってきた物を一つ破損してしまった。それから、身のまわりの物を大切にあつかおうと意識した。それとともに、当たり前のことに対して感謝の気持ちも芽生えた。
小6
この必勝合宿は、二十三日間という家を離れ勉強するという、ものすごいスケジュールで、そのことを知ったときには「長すぎる。ぼくには無理だ。」とおどろきました。だから、私は最初、この合宿に参加するつもりはありませんでした。参加費用のこともあるし、やり切れるか不安しかありませんでした。しかし、両親が頑張ってみればと言ってくれたことで参加を決めました。
初日のバスが出発する前も、不安でいっぱいでした。しかし、始まってみると、先生方が熱心に教えてくれたり、友達がたくさんできたりして、不安はなくなっていきました。特にすごいと思ったのは、対面での授業と復習タイムです。私は普段、オンラインクラスなので、対面で授業を受ける機会はほとんどありません。合宿では、どんな先生もわかりやすく、とても熱心に授業をしてくれました。こんなにすごい先生たちがいるのだと思いました。復習タイムでは、直接質問できることができ、疑問を解消することができました。
必勝合宿に参加して、本当に良かったです。普段の環境でも、合宿のときと同じくらい頑張ります。
小6
私は、この必勝合宿を通して、「勉強」がどういうものなのかを学んだ。
合宿前は教科書とノートを開き問題を解いて、丸付けして間違えたところを復習するのが「勉強」だと思っていた。しかし、この合宿でそれだけでは「勉強」にはならないのだということを知った。なぜかというと、そのやり方で入試演習に臨み悔しい思いをしたからだ。私たちは合格するために「勉強」をしているのに、それで不合格だったらそれは「勉強」の意味がないと思う。だから私は、その悔しい思いをしてから「勉強」のやり方を変えた。復習してもわからないことがあったら、それは復習できていないということだから、わからない問題はなくすよう努めた。
本番はやったことのない問題が出てくるのだから、それはわからなくても仕方がないと思う。けれど、「わからないから仕方がない」で済ませてはいけないと思う。分からなかったらとにかく手を動かして、自分が少しでも理解しやすいように工夫してみることが大切だ。わからない問題にぶつかったときはすぐにあきらめるのではなく、少しでも考え、答えを導き出すことができなくても答えに近づくことが大切だと考える。
これからも自分なりの「勉強」を続けていきたい。
小6
私は、この必勝合宿で勉強をすることがつらくなくなったと思います。なぜなら、気づけば体が自然に動き、勉強に向かっている自分がいたからです。
これまでの私は、勉強するのが嫌で、必要最低限の勉強しかしてきませんでした。しかし、この合宿でいつもの2倍、3倍の勉強をしたことで、「勉強するのが楽しい」と思えるようになりました。その結果、テストのためだけの勉強ではなく、次の自習演習に備えるための勉強も苦しくなくなり、今はむしろ少し楽しいとさえ感じています。先生方が言われていた「息をするように勉強する」という言葉に、少し近づけたのではないかと思います。
これからも勉強を重ね、「息をするように勉強する」ことを身に付けたいと思います。
合宿に参加させてくれた両親、勉強を後押ししてくれた先生方に感謝の気持ちを伝えたいです。
小6
私は、この必勝合宿で勉強面も精神面も鍛えられました。
22泊23日の合宿と聞いて、最初は自分がそんなに長い間勉強に励むことができるか心配でした。同じ校舎の人は一人もおらず、初めての合宿で初日は不安で仕方ありませんでした。けれど、先生方の分かりやすく楽しく為になる授業や、同じ部屋、同じクラスの人との交流を通してだんだん合宿が楽しくなっていきました。
初めての入試実践演習、自分の全力を出して、一生懸命問題を解き切りました。しかし表彰式では、呼ばれることのない自分の名前を待ちながら、次々と立ち上がる仲間の姿を目の当たりにし、受験勉強最大の挫折を経験しました。この悔しさが、自分の心を突き動かし、合宿前より本気で受験勉強に取り組むようになりました。
何もかもが初めてのこの合宿を、最後までやり切ったことで得た学びを、これからの受験勉強に活かしていきたいです。
小6
私は必勝合宿に参加するまで、塾以外の場所で勉強をすることが苦手でした。
家ではテレビやゲームに誘惑され、外では虫に気を取られ、友達の家ではカードゲームやテレビに流されてしまう。要するに、これまでの自分にとって勉強に適した場所は塾だけでした。
しかし塾も年中開いているわけではなく、休みの日は家でただダラダラと過ごしていました。
この合宿に参加したことで、テレビやスマホ、ゲームといった日常の誘惑から解放され、23日間、勉強だけに専念することができました。その成果として成績が向上し、苦手に感じていた過去問演習や入試演習でも好結果を収められるようになりました。特に直近の入試演習・適性Ⅰでは、念願の100点満点を取ることができ、大きな自信につながりました。
この合宿が終わってからも、決して怠惰な行動をとらず、志望校に合格するために勉学に励んでいきたいと思います。

開講式

合宿場の食堂

成績上位者の撮影

授業の様子

バスでの移動

バスでの移動

質問タイム

授業の様子

授業の様子

授業の様子

授業の様子

授業の様子

勉強の様子

合宿場からの富士山の眺め

小6・中3ともに作った団結旗

合宿場に咲く花

特別イベントの夏祭り昼食

特別イベントの夏祭り昼食

食事の様子

閉講式

富士山合宿場3号館

富士山合宿場1号館

清里合宿場

富士山合宿場2号館

