こんにちは、ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

https://president.jp/articles/-/78964

ここ最近、朝の目覚めが良くなく…orz 勉強になります。

 

 

 

 

 

 

さて、新中２・新中３英単語バトル『Beginning』の結果発表を先日行いました。ちなみに私は、新中３の監督として子どもたちを指揮しました。

 

全体的に見ると、新中学３年生が上級学年としての貫禄を見せつけてくれたという印象です。無論新中学２年生もとことん頑張ってくれましたが、新中学３年生はそれをさらに上回ってくれました。

 

 

 

新中学３年生、Beginningに向け、英単語帳GRIT2500を用いて毎日対策を頑張っていました。毎日です。

具体的な手法は敷いておりません。Beginning対策の学習記録シートを作成し、それを配布して、「勝利への欲と熱を日々の行動で体現せよ！」と一言伝えてあとは各々に勤しんでもらっていました。

enaへ通学する日は、対策シートと実際に対策に使ったノートまたはルーズリーフを毎回提出させていました。そして提出されたものを見る度に、それぞれの想いの強さが伝わってきました。なんでしょう、生目で見てこそ伝わるものなのかもしれませんが、単に勉強した形跡があったわけではなく、そこに勝利を志す熱量の高さも一緒にノート及びルーズリーフから感じられたんです。

 

 

 

間違えた単語を１０回ずつ練習したり、間違えた問題を時間を空けて解き直していたり、文法問題を自ら作っていたり・・・これらは全て、必ずそうしなさいと指示したものではありません。自主的な動きです。下級生が相手でも決して過信したり油断したりしない、まさしく模範と申し上げても過言でないレヴェルの準備をしてくれました。

 

周到に対策し勝ち癖を付ける、このサイクルを引き続き大切にさせます。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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