こんにちは！ena河辺の光武です。

 

中学入試が終了し、高校入試本番を迎えています。

2/10～2/12で私立高入試は終了し、あとは都立高入試を残すのみとなりました。

生徒たちは最難関私立高校へも果敢にチャレンジをし、すでに多くの合格をつかみ取ってくれています。

結果はすべて出そろい次第、お知らせしたいと思います。

 

都立高入試に向けて・・・

今年は男女別枠での募集が完全に撤廃され、例年高倍率となりがちであった女子が有利な入試になる、と言われています。

たしかにボーダーギリギリで救われる生徒みると、ある程度女子の比率が高くなるのかとは思います。

ですがギリギリを狙って受験する生徒なんていませんから、結局は戦い方は例年と変わらないとみて良いですね。

ここまでの入試の様子を見ていてもそう感じます。

 

おそらく今年も理社は難しくなります。

共通問題校は上位校になればなるほど国数英は差がつきにくいです。みんなできますから。

自校作成校までも含めて共通問題を使用する理社こそ、差がつく最大のポイントになります。

 

特に社会はここ数年で大きく形式変更や難易度の上昇がみられました。

基本的な知識は入っている前提での思考力を問うというものばかりが出題されます。

 

ここから必要なのは自分の知識をどのように活用するか、の訓練です。

実戦で鍛えるほかありません。

理社は知識だけあっても戦えないのが現状の入試ですが、知識ベースになっている科目であるのも事実です。

最後の最後、試験開始の1秒前まで伸びる科目です。

 

今日も4時間、理社の徹底特訓を行います。

中3生諸君、気合いれていらっしゃい！！

 

 

 

光武

校舎情報（ena河辺）