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小中学部
夏の途中で、最初に決めた課題をもう一度確認します
投稿日: 2026.08.18 11:41 am
ena高幡不動の柿澤です。8月14日から、ena高幡不動で夏期講習5期の授業が始まりました。
学年によっては、セミナーや合宿、拠点校での授業など、普段とは異なる環境で学習した期間を経て、再び高幡不動での授業に戻っています。
夏の初めには、1学期の定期テストや通知表、答案の振り返りから、一人ひとりが夏に取り組む課題を整理しました。
5期では、そのときに決めた課題が、実際の学習行動に表れているかをもう一度確認します。
夏の初めには、それぞれが課題に応じた行動を決めました。
英語なら、文法や語彙を曖昧なままにしない。
数学なら、途中式を省かず、自分の間違いを確認できるようにする。
国語なら、感覚だけで答えず、本文の根拠へ戻る。
理科・社会なら、用語を覚えるだけでなく、資料や理由とつなげる。
最初の数日だけ意識して、その後は元の解き方へ戻っていないか。
5期では、決めた課題が現在のノートや問題の解き方に表れているかを確認します。
夏期講習では、多くの問題に取り組みます。
しかし、ページが進んでいることと、課題が直っていることは同じではありません。
同じ種類の間違いが減っているか。
解説を読んだ後、自分でもう一度解いているか。
途中式や根拠を残すようになったか。
分からない問題を、後回しにせず質問できているか。
取り組んだ量だけでなく、その中に行動の変化があるかを見ていきます。
普段と異なる環境で学ぶと、いつもの校舎では気づきにくかったことが見える場合があります。
周囲の学習速度から刺激を受けた。
長い時間でも集中を保つ方法が分かった。
質問する前に、自分の分からない部分を整理するようになった。
一方で、解き直しが後回しになったり、学習量を優先して途中式が少なくなったりすることもあります。
外で得た良い行動は残し、崩れてしまった部分は高幡不動で整え直します。
課題が直っていないところだけを見るのではありません。
夏の前半で、以前より解けるようになった単元や、学習が安定した教科についても確認します。
何を続けたことで変化が出たのか。
繰り返しの回数がよかったのか。
途中式やノートの使い方を変えたことがよかったのか。
分からないところを早めに質問したことがよかったのか。
うまくいった方法を言葉にできれば、別の教科にも広げられます。
夏の初めに決めた計画を、そのまま最後まで続けることだけが正しいとは限りません。
すでに改善した課題は、次の段階へ進めます。
まだ同じ間違いが残っている場合には、教材や学習方法を変える必要があります。
新しく見つかった課題があれば、優先順位を組み直します。
ena高幡不動では、最初に課題を決めて終わりにせず、夏の途中でも実際の取り組みを確認し、必要に応じて修正していきます。
5期は、夏の前半を振り返るだけの時間ではありません。
残りの夏、そして2学期の学習をよりよい形で始めるための、次の出発点です。
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