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小中学部

「考える習慣」がつくと、何が変わるのか

投稿日: 2026.04.28 8:36 am

「考える習慣」がつくと、何が変わるのか

ena高幡不動の柿澤です。

これまで、小4生の授業から見えた「発見」、そして実際にどのように「考える力」を育てているのかについてお伝えしてまいりました。

今回はその続きとして、こうした取り組みを続けていくことで、どのような変化が生まれてくるのかについてお話しさせていただきます。

「すぐに答えを求めない」ようになる

まず大きな変化として見られるのは、問題に対する向き合い方です。

最初のうちは、分からない問題に出会うと、すぐに答えを知りたがる傾向があります。

しかし、日々の授業の中で

  • 考える時間をしっかり取ること
  • 途中の考え方を大切にすること

を積み重ねていくことで、少しずつ変化が見られてきます。

すぐに答えを求めるのではなく、
「もう少し考えてみよう」と、自分で踏みとどまれるようになっていきます。

「分からない」が前向きなものになる

もう一つの変化は、「分からない」という状態の捉え方です。

多くの生徒にとって、「分からない」は不安やストレスにつながるものです。

しかし、考えることを日常的に行っていく中で、

「分からない=考えるチャンス」

という捉え方が少しずつできるようになっていきます。

この変化は非常に大きく、学習に対する姿勢そのものを変えていきます。

中学生になったときに差が出る理由

こうした習慣は、すぐに点数として現れるものではありません。

しかし、中学生になると、その差ははっきりと表れてきます。

  • 問題文の理解が速い
  • 途中で考えが止まらない
  • 記述で自分の考えを表現できる

こうした力は、一朝一夕で身につくものではなく、小学生の段階での積み重ねがそのまま表れたものです。

今やっていることの意味

現在、小4生が取り組んでいる内容は、一つひとつを見ると決して特別なものではありません。

しかし、「考えること」を前提とした学び方を続けていくことで、将来の学力に大きな違いが生まれていきます。

その意味で、今行っている取り組みは、単なる先取りではなく、
「学び方そのもの」をつくっていく時間であると考えております。

今後も、この積み重ねを大切にしながら指導を続けてまいります。

もしご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、実際の授業の様子をご覧いただければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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