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小中学部
実際の授業では、どんなやり取りをしているのか
投稿日: 2026.04.25 6:01 pm
ena高幡不動の柿澤です。
これまで、小4生の授業から見えた「発見」、そして「考える力の育て方」、さらに「その結果として起こる変化」についてお伝えしてまいりました。
今回はもう一歩踏み込み、実際の授業の中でどのようなやり取りが行われているのか、具体的にご紹介いたします。
授業の中で頻繁に出てくる言葉があります。
それは、「どうやって考えたの?」という問いかけです。
正解かどうかだけで終わるのではなく、その答えに至るまでの過程を大切にします。
たとえ答えが合っていても、
といった点を確認していきます。
分からない問題に出会ったとき、すぐに解き方を教えることは簡単です。
しかし、それでは「分かる」は増えても、「考える力」は育ちにくくなります。
そのため、あえて少し待つ時間をつくります。
「もう少し考えてみようか」
この一言があるかどうかで、生徒の向き合い方は大きく変わります。
授業では、完成された答えだけでなく、途中の状態も大切にしています。
・どこまで分かっているのか
・どこで止まっているのか
を一緒に整理していくことで、次に何をすればよいかが見えてきます。
この「途中を見る力」は、学年が上がるほど重要になっていきます。
使用している教材自体は、決して特別なものではありません。
しかし、その使い方によって、役割は大きく変わります。
問題を解くためのものとしてではなく、
「考えるきっかけをつくる道具」
として扱うことで、学びの質が変わっていきます。
こうしたやり取りは、特別なことではなく、日々の授業の中で繰り返し行われています。
一つひとつは小さなことですが、この積み重ねが、学び方そのものを変えていきます。
今後も、この「考えること」を中心とした授業を大切にしてまいります。
もしご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、実際の授業の様子をご覧いただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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