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小中学部
分析した課題を、夏の学習に移しています
投稿日: 2026.07.24 5:41 pm
ena高幡不動の柿澤です。7月17日に1学期の通知表が配布され、ena高幡不動では、定期テストと通知表の結果を確認してきました。
今回の通知表だけを見るのではなく、前学年3学期の通知表との変化や、観点別評価、1学期の中間・期末テストの結果も合わせて見ています。
そして、7月21日から始まった夏期講習1期では、そこで見えてきた課題を、実際の学習へ移しています。
通知表では、まず評定の1から5が目に入ります。
しかし、次に何を変えるべきかを考えるためには、観点別評価のAからCまで確認する必要があります。
知識・技能で課題があるのか。
思考・判断・表現を伸ばす必要があるのか。
主体的に学習に取り組む態度について、日々の行動を見直す必要があるのか。
同じ評定でも、次に取り組む内容は教科や観点によって異なります。
中間テストや期末テストでは、点数だけでなく、学校から配布された度数分布も確認しています。
定期テストでは学年内の高い位置にいるのに、通知表の評価が伸びていない教科はないか。
反対に、点数だけでは見えにくい日頃の取り組みが、通知表で評価されている教科はないか。
テスト結果と通知表をつなげて見ることで、次に確認すべきことが見えてきます。
もちろん、通知表はテストの位置だけで機械的に決まるものではありません。
提出物、小テスト、授業中の取り組み、記述や発表など、複数の材料をもとに評価されます。
だからこそ、結果の間に差がある場合には、その理由を考えることが大切です。
ena高幡不動では、通知表の分析と並行して、定期テストの出典トレースを進めています。
間違えた問題が、教科書、学校ワーク、授業ノート、配布プリント、小テストなど、どこから出ていたのかを確認します。
さらに、暗記不足だったのか、読み落としだったのか、手順を忘れていたのか、時間が足りなかったのかも整理します。
出題元と間違えた理由が分かると、「もっと勉強する」という曖昧な反省ではなく、次に行うことを具体的に決められます。
通知表や定期テストを詳しく見ても、そこで止まってしまえば結果は変わりません。
英語の文法を戻す。
数学の途中式を残す。
国語では本文の根拠を確認する。
理科・社会では、用語と資料をつなげて整理する。
提出物を期限直前に仕上げるのではなく、見直す時間まで確保する。
見えてきた課題を、夏の授業や家庭学習の中で一つずつ行動に移していきます。
1学期の通知表は、1学期の学習を振り返る資料です。
同時に、2学期をどう変えるかを考えるための出発点でもあります。
ena高幡不動では、通知表、定期テストの度数分布、答案、出典トレースを別々に見るのではなく、つなげて確認しています。
そして、そこで見つかった課題を、夏の学習へ移しています。
結果を受け取って終わるのではなく、次の行動へ移る。
2学期に向けた準備は、すでに始まっています。
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