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小中学部
家庭での会話や体験が、思考力の土台になります
投稿日: 2026.06.18 9:40 pm
ena高幡不動の柿澤です。都立中の適性検査では、単に知識を覚えているかどうかだけでなく、身近なことをもとに考えたり、資料を読み取ったり、自分の考えをまとめたりする力が求められます。
そのため、日頃から家族で会話をすること、料理のお手伝いをすること、予定や計画を一緒に考えることなどは、思考力の土台としてとても大切です。実際の体験がある子ほど、問題文の場面を具体的にイメージしやすく、考えを組み立てやすいことがあります。
ena高幡不動でも、そうした力を育てるために、「分かったつもり」で終わらせず、実際に手を動かして考える授業を大切にしています。
今回の小5算数では、「円の回転」の問題を扱いました。中学受験でもよく知られている問題ですが、図だけを見て考えるより、実際に動かしてみることで理解が深まる内容です。
授業では、図を拡大して映し、円の動きをたどりながら、中心の通る道や回転の様子をみんなで確認しました。実際に作業しながら考えることで、図形の見え方が変わり、理解がぐっと進みます。
円が転がる問題では、頭の中だけで動きを想像しようとすると、どうしても誤解が起こりやすくなります。そこで、実際に円を動かしながら、「中心はどこを通るのか」「円そのものはどれだけ回っているのか」を確認しました。
自分で動かしてみると、ただ説明を聞いているだけでは気づきにくいことにも気づけます。友達が動かしている様子を見ることも、自分の考えを見直すきっかけになります。
「自分でやってみること」「人の話を聞くこと」「自分の考えを言葉にすること」。こうした経験の積み重ねが、適性検査で必要な力につながっていきます。
ena高幡不動では、これからも、手を動かし、会話し、考える授業を通して、子どもたちの思考力を育ててまいります。
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