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期末試験直前。前日に残してはいけないことを決める時期です

投稿日: 2026.06.18 9:40 pm

期末試験直前。前日に残してはいけないことを決める時期です

ena高幡不動の柿澤です。6月も後半に入り、期末試験の時期になりました。

試験直前になると、「あれもやらなければ」「これも見ておかなければ」と、不安が大きくなりやすくなります。

しかし、この時期に大切なのは、やることを広げすぎることではありません。

残り時間の中で、前日までに何を残してはいけないかを決めることです。

「終わっていないこと」と「できていないこと」を分ける

試験前には、まず「終わっていないこと」と「できていないこと」を分けて考える必要があります。

学校ワーク、プリント、レポート、ノート確認など、期限までに仕上げなければならないものがあります。

一方で、すでに一度取り組んでいても、まだ自分の力でできる状態になっていないものもあります。

一度解いたけれど間違えた問題。

解説を読めば分かるけれど、自分だけでは解けない問題。

覚えたつもりでも、何も見ずに書けない語句。

試験直前は、この「できていないこと」をそのまま残さないことが大切です。

前日に初めてやるものを残さない

試験前日は、本来は最後の確認をする日です。

前日に初めてワークを解く。

前日に初めて実技教科のプリントを見る。

前日に初めて英単語や理科・社会の語句を覚える。

この状態になると、前日の学習が確認ではなく、慌てた作業になってしまいます。

だからこそ、今の段階で「前日に残してはいけないもの」を決めておく必要があります。

間違えた問題を、もう一度解けるか

直前期に最も得点につながりやすい学習の一つは、間違えた問題に戻ることです。

一度間違えた問題は、試験本番でも同じように間違える可能性があります。

学校ワークで印をつけた問題。

授業中に手が止まった問題。

小テストで間違えた問題。

こうした問題を、ただ眺めるだけでなく、もう一度自分で解けるか確認することが大切です。

「見れば分かる」ではなく、「何も見ずにできる」状態に近づけることが、直前期の学習では重要です。

見る学習から、答える学習へ

暗記も、見ているだけでは十分ではありません。

英単語を正しく書けるか。

漢字を間違えずに書けるか。

理科・社会の用語を説明できるか。

実技教科の語句を、プリントなしで答えられるか。

試験本番では、教科書やプリントを見ることはできません。

直前期こそ、「見る学習」から「答える学習」へ切り替えることが必要です。

最後の行動を具体的にする

ena高幡不動では、期末試験に向けて、生徒一人ひとりが最後に何を確認すべきかを大切にしています。

前日に残してはいけないものは何か。

もう一度解くべき問題はどれか。

暗記は、何も見ずに確認できているか。

質問すべき内容ははっきりしているか。

残り時間は限られています。

だからこそ、焦ってやることを広げすぎるのではなく、今の自分に必要なことから順番に仕上げていくことが大切です。

直前期の一つひとつの確認が、期末試験の結果につながっていきます。

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