こんにちは！

ena上石神井の岩井です。

 

 

今日は小6の都立中合判でした。

学判とは違い、問題形式が都立中に沿ったものになっておりますので、

本番に近い問題になっています。

生徒たちもそのことを伝え、いつも以上に緊張感をもってテストに臨んでいってもらったように思います。

 

テストというと、点数だけを気にする子が多い印象があります。

それではテストの受けた意味がかなり薄い状態にあります。

テストの意味は、

「いったい何が自分はできて、何ができないのか？」

を知るところにあります。

 

「なぜこの問題ができなかったのか？」

「何をどうすればできたのか？」

「正解ではない他の選択肢はどこがダメなのか？」

 

といった、徹底的な掘り下げをして、次につなげるところに、テストを受ける意味があります。

 

逆に言うと、これができる子はまず間違いなく成績が伸びます。

なぜなら、できなかったところをできるように対策をしっかりしているからです。

 

できないところ、間違えたところを振り返ることは時に精神的にキツいときもあります。

しかし、これができることでメンタル面も成長するので、実は一石二鳥なのです。

 

自分の弱みと向き合えるようになることで、一気に成長すると思っております。

応援しています（＾＾）

 

岩井

校舎情報（ena上石神井）