新小６都立中合判実施

 

校長の布川です。

 

本日、新小６生（現小５生）を対象とする第１回都立中合判を実施いたしました。

試験本番のように集中度高くできていましたね。

素晴らしい。

模試を受けた後は必ず解き直しをすること。

 

解き直しをしない模試に意味はありません。

 

合格を目指すのであれば必ずやってください。

復習したノートは必ず見せて下さいネ。

 

 

余談ですが、

数少ない友人の結婚式にご招待いただきました。

 

交友関係激狭系男子の布川は、

結婚式に関して、右も左もわからない素人であるため、

服装について調べていたのですが、

あるサイトには男性ゲストの意識したいポイントとして

 

最初は基本の着こなしが無難

 

とありました。

 

基本の着こなしって何ですか？

基本の着こなしが分からないから調べているのに、

基本の着こなしが無難なんていわれたら絶＆望です。

これでは幼気な布川くんが恥をかいてしまいます。

 

別のサイトを見てみると、

ブラックスーツ

or

ダークスーツ　を選ぶべし。

 

淡いカラーのシャツやネクタイを合わせるなどさりげないおしゃれを取り入れるも〇

とありました。

 

どんな服装で出席すれば良いかすぐわかりました。

これで布川はいつものドヤ顔で結婚式に出席できます。

 

無難な着こなしよりも、具体度の高い

ブラック（ダーク）スーツ、淡いカラーのシャツやネクタイ

といった表現を用いた方が、

受け手に、送り手の意図通りに伝わりやすくなります。

 

人に何かを伝えるときは、具体度を上げることが重要です。

 

 

適性検査の記述も同じです。

 

気温の変化について述べるとき、

 

気温が上がり続けている。

と記述するよりも、

 

2月から5月にかけて平均気温が5℃から20℃に上がった。

と記述した方が様子を思い浮かべやすいですよね。

 

ena平和台の小6生の皆さんに目指していただきたいのは、

・保護者の方にも解答だけで、様子が伝わる解答

・情報の過不足が無い解答

・与えられた条件を守れている解答

 

です。

 

今後一年間、記述の添削や授業を通して

以上のような解答を記述できる力をつけていきます。

 

頑張るゾ。

 

 

とりあえず痩せないと認識してもらえなさそうな　布川

校舎情報（ena平和台）