こんにちは、ena船堀の木村です。

塾講師として常に考えることの一つに、

「勉強を楽しくするには？」という問題があります。

私としては、勉強で楽しさを感じれることには、

いくつかのパターンがあると思っています。

①成績が上がったことの喜び

例：クラスで～位になった。〇〇くんに勝った。合格した。など

⓶勉強内容そのものの喜び

例：戦国時代の武将に興味がある。算数・数学の数値的思考がパズルのようで面白い。など

この二つがよく言われる、勉強の楽しさだと思います。

ただ、私はこれにもう一つ付け加えたいと思っています。

③考えること、頭を使うことそのものの喜び

です。

今まで解けなかった、難しい問題を解くために頭を悩ますこと。

作文で自分の意見を上手く表現できず、頭の中の言葉を必死に検索することです。

私がena船堀で生徒たちに伝えたいことは、①と②の喜びだけではなく、③の喜びです。

そして私の指導経験上、③が知ることが出来た生徒は、異常なまでに成績が上昇します。

みなさん、共に、頭が割れそうな程、脳を使ってみませんか？

 

 

＜小6　作文の授業　この日は、技術論と人生論についてみんなで考えていきました＞

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