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小中学部
All with me 265 ~挑戦する意味とその後~
投稿日: 2025.12.4 6:16 pm
こんにちは、伊藤です。
昨日のブログ (All with me 264 ~”62”と”80”といえば・・・~)にもあるように
入試まで60日程度となってきました。
ただこれは、2/3や2/21までの日数なので、実際の入試が始まるまではもっと短いです。
小学生も中学生もおおむね1/10頃から入試が始まります。
1/10までと考えると、40日を切っていますので「ラストスパート」をかけないといけない時期です。

1/10頃の入試は
中学受験でいえば埼玉入試
高校受験でいえば早稲田佐賀高校
です。
こちらもぜひご覧ください。
小学部ブログ➡小学部ブログ
中学部ブログ➡中学部ブログ
行くつもりのない学校をどうして受けるの
と思うかもしれませんが、理由は2つあります。
① 挑戦をする
② 試験慣れをする
今回は①の挑戦をするというところについてのお話しです。
なぜ、挑戦校を受けるべきなのか
理由は簡単です。
受験後の生活を変えるためです。
挑戦校(自分の実力が「出し切れた」ときにギリギリ「受かる」学校)
●合格のとき
➡嬉しい。
「俺(私)、やれんじゃん!」と思える。➡自己肯定感を高める
●不合格のとき
➡悔しい。
「〇〇ができていれば・・・!」
➡ そこを補強して第一志望に盤石に臨もう!
「歯が立たなかった・・・」
➡ この問題でもっと点を取れる同級生がたくさんいるんだ
➡ 負けてられないな。合格した学校で頑張るぞ!
人は負けることを知りて、人より勝れり
ということわざがあります。
意味は、
敗北を経験した者は、その経験を次に活かすことができるため、負けることを知らない人よりも強くなれるということです。
挑戦校は受かっても、受からなくても意味があります。
積極的に挑戦をしていきましょう。
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