こんにちは、ena小学部田村です。ラムレーズン味に目がありません。

 

24年度前期日曜特訓、開幕！！

 

野球でも日特でも、開幕戦は特別な意味をもちます。計１２回ある前期日特ですが、初回は単なる１/１２ではありません。生徒たちだけではなく、教師陣も「初回が大事！」という意識を強くもって臨みます。もちろん、他の回も初回と同様の熱量で授業は行いますが、それでも初回の緊張感は独特なものです。

どのコース、どのクラスも生徒たちの姿勢が良いです。前のめりで授業に参加している様子が伝わってきます。これぞ日特！！
私も日特で授業したい！という気持ちを抑えつつ、この記事を書いています。

 

私も昨年度までは九段中や小石川中の実対・会場責任者等を務め、ほぼ毎回日特の授業を担当してきました。

合格を勝ち取ったとある生徒から言われたことがあります。

「日特は緊張するから大嫌いでした。でも、だからこそ日特は休まずに行こうと思っていました。」

これを聞いたとき、何とも複雑な気持ちになりましたが同時に、日特はかくあるべし、という気持ちにもなりました。

 

それまでお休みの日だった日曜日が鍛錬の日になったのですから、ネガティブな気持ちが沸くこともあることでしょう。しかし、一方で、それは受験（検）生たちにとっては望むところ、覚悟の上だ、という気持ちもあるでしょう。教師陣も、生徒たちに負けない熱で日特に臨んでいます。

 

受験（検）生の皆、日特ではたくさん手を動かし（メモをとり）、分からないことは遠慮なく教師陣に質問してみましょう。くらいついて！！

 

田村

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