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高校での勉強法のコツ
コメント数:0 投稿日:2026/06/28 10:52:26
こんにちは、岩崎です。
高校での勉強で、中学の時のように上手くいかず困っている方はいませんか?
高校受験と大学受験の違いを紐解きながら、高校での勉強を軌道に乗せるために必要な
「勉強法のシフト」について、教科別の具体例を交えて解説します!
1. 大学受験 vs 高校受験:勉強の「量」と「質」はどう変わる?
高校の勉強について、まず知っておくべきなのが「受験に求められるレベルの圧倒的な差」です。
中学と高校では、勉強の「量」と「質」の双方が劇的に変化します。
①「量」の違い:圧倒的なボリューム
大学受験に必要な勉強量は、1つの科目を取ってみても、高校受験の3倍以上と言われています。
さらに、国公立を目指すならば共通テストでは6教科8科目必要な大学が多く、
科目も増えるため、全体としては高校受験の10倍以上の勉強量が必要です。
高校3年間の限られた時間でこれをこなすには、効率的な勉強法が欠かせません。
②「質」の違い:知識から理解・活用へ
大学受験で求められるレベルは、広く深くなっていきます。
表層的な知識や、典型題の解法を暗記するだけでは対応しづらく、
本質的に理解し、それらを組み合わせて使うことが求められます。
2.最大のカギはこれ!「暗記」から「理解」へのシフト
中学までの勉強は、極論を言えば「定期テスト前に教科書を丸暗記する」だけでも、
ある程度の高得点が狙えました。出題パターンが限られていたからです。
しかし、高校の勉強で同じことをやると、瞬く間にパンクします。
なぜなら、暗記すべき量が多すぎて脳のキャパシティを超えてしまうからです。
高校の勉強で最も重要なのは、「暗記から理解へのシフト」です。
「ただ覚える」のではなく、「なぜそうなるのか」という背景や理屈を理解することで、
記憶の定着率は何倍にも跳ね上がり、初見の応用問題にも対応できるようになります。
3.主要3教科で実践する!高校の正しい勉強法
では、具体的にどのように勉強法を変えればいいのでしょうか?
主要3教科(英語・数学・国語)の本質的な勉強法をご紹介します。
英語:単語訳の並べ替えは卒業!「構造(構文)」を捕えて訳す
NGな勉強法:知っている単語の意味を適当に繋ぎ合わせて、なんとなくニュアンスで訳す。
正しい勉強法:文の骨格を見極め(SVOC)、修飾関係を整理して訳す。
勉強のポイント:高校の英語は1文が長く、複雑になるので、単語訳の並べ替えでは限界が来ます。
まずは「英文解釈」の視点を持ち、「なぜこの訳になるのか」を構造から説明
できる状態を目指しましょう。
数学:解き方の丸暗記はNG!「テーマ」を意識する
NGな勉強法:「この問題はこの公式に当てはめてこう解く」と、問題ごとに解法を暗記する。
正しい勉強法:「この問題のテーマ(本質)は○○だから、このアプローチを選択する」と考える。
勉強のポイント:試験では、問題の数字や見た目が変わって出題されます。
解法を丸暗記していると、少しひねられただけで、できなくなってしまいます。
「問題の見た目」ではなく「その問題が何を問おうとしているのか(テーマ)」
を意識する癖を付けましょう。
国語:なんとなく読まない!「根拠へ辿り着くプロセス」を練習する
NGな勉強法:「ここを根拠に答えはこれ」を見て、「そこに書いてあったか」と納得する。
正しい勉強法:根拠の場所を把握するだけでなく、どう根拠の場所まで辿り着けるかを確認する。
勉強のポイント:「答えの根拠がここに書いてある」と結果だけを見るのではなく、
「どう考えたら(どう読んだら)、設問からその根拠へ辿り着けるのか」
というプロセスを復習で確認することが大事です。
まとめ:「なぜ」「どうやって」を追求する人が勝ち残る
高校の勉強、そして大学受験で勝ち残るために総じて言えるのは、日頃の勉強から
「なぜ」「どうやって」を徹底的に追求することが大事である、ということです。
「なぜこの公式が成り立つのか?」
「なぜこの選択肢はバツで、こっちがマルなのか?」
「どうやってこの答えを導きだしたのか?」
こういった問いを自分に投げかける習慣が身に付けば、高校の勉強は一気に面白くなり、
成績もぐんぐん伸びていきます。
中学までの「詰め込み型」から「本質的な学び方」にシフトしていきましょう!


