こんにちは。　ena橋本の長田です。

昨日21日、中３「前期日曜特訓」の授業で八王子会場へ行ってきました。

日曜日の特訓授業に参加するだけあって、さすが受講生のみなさん、授業の集中度は抜群。

長文問題（戸山高校の過去問）の出来もよく、各校で鍛えられている、という感じを受けました。

受講生のみなさんには、語いをつけましょう、とお話ししました。前期の「語い」とはまず、単語の意味がわかることが大事です。語いが不足していると英語の文章を読むのに時間がかかってしまいます。昨日解いた戸山高校の昨年度の説明会で「１分間に130語が読めるスピードがあってほしい」という話がありましたが、難関校で必要な読むスピードはこのレベルだと思います。

現在enaで使用している「Vocabulary GRIT2500」のStage３の単語の意味を確認できる小冊子をお渡ししました。

７月の日特では Stage４の単語をチェックするシートをお渡しします。Stage５の語句まで意味がわかるようになれば、早慶高の長文問題でも苦にせず読めるようになります。

夏期講習の前までに徹底して語い力をアップさせましょう。

前英語教科責任者