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ena立川北口

小中学部

座して待ちます

投稿日: 2024.02.24 9:49 pm

こんにちは。

ena立川北口の渡邊です。

 

2月21日が過ぎて、ena立川北口の中学3年生の都立高校一般入試がすべて終了しました。

受験生のみなさん、最後まで大変よくがんばりました。

 

大きな不安に包まれて、それを振り払ってやっと前を向いて、少し歩いたらまた不安に包まれて・・・そんな毎日だったと思います。それでもみなさんは、自分の第一志望合格について「絶対に成し遂げる」という強い想いで、受験勉強を完走しました。

結果は3月1日に出ます。私は、座して待ちます。

 

「合格祈願」あとはお祈りするだけ。

 

 

 

受験が終わったら、何が始まりますか?

 

そう。次の受験です。

 

今日は新小6、都立中合判です。

第1回となる本日、一般生の受験生も参加し、13時から実施しました。

終了後、「時間が足りなかった」「いつもよりムズイ」などと感想を話します。

練習の段階においては、テストよりもその復習が本体と言えます。

「いつもよりムズイ」の「いつも」は、enaの学判や適性検査模試、宿題やテキストのことですが、

都立中合判は都立中入試本番にそっくりな問題ですから、これに慣れていかないと、本番では歯が立たないわけですね。

 

enaでは、都立中合判日曜特訓で入試本番を意識した実践問題を解きます。いずれも解説付き、日曜特訓については対面授業です。「いつも」がこの日曜特訓や都立中合判になれば、入試本番が「いつもと同じくらいの難しさ」になるので、難しさに恐れることはなくなります。

もっと言うと、日曜特訓で難しい問題を解いて撃沈し、その後解説授業と復習で理解ができたら、「難しかった問題を理解した」と、自信がつくことでしょう。そうして、様々な問題にチャレンジし自分のものにすることで受験生として強くなれます。

 

校舎では、つくった復習ノートの提出と、わからなかった問題の質問を先生にしてください。

理解できるまで問答を行い、「なるほど!」というその瞬間、受験生は成長します。

 

この1年は、成長する1年です。

 

 

渡邊

 

 

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