ブログをご覧の皆様、こんにちは

ena国分寺の野口です

 

今回のブログでは中学部、

特に中３に焦点をあててご紹介いたします

 

私が中学生に毎年のようにお伝えしていることが、

都立の合否は理社で決まるということです

それぐらい、理社の重要度が増してきています

 

中３の理科・社会は校舎での対面授業で行います

社会担当の私は日曜特訓で、国立・立川・国分寺高校を目指す子たちの社会を担当してきました

理科担当の瀧口も同様に日曜特訓で、理科の授業を担当してきた経験があります

 

そんな我々講師陣が、

都立で点数を取るための方法を授業で伝えていきます

 

また、授業以外の過去の中学３年生の取り組みの一部をご紹介いたします

 

・夏期講習の課題

中３の夏期講習は基礎知識の定着を図るまとまった時間をとる最後のチャンスです

中３は授業が始まる前から校舎に来て、理科・社会を中心とした各科目の課題に取り組みます

 

夏期講習　課題プリント

 

・テストへのこだわり

enaでは、定期的に全校共通の理科・社会の到達度テストを行います

そこでの点数にもこだわります、点数を取らせきります

過去、ena全校（約１６０校舎）の中で校舎平均が３位になったこともあります

 

・都立特別対策プリント

都立で必要な知識、都立と同じ傾向の問題を集め子どもたちに配ります

過去都立高で出題された都道府県・国がどこかという情報をまとめたものを配ります

基礎知識を固めたうえで、これらに取り組み得点力の向上を図ります

 

苦手な大問をピンポイントに学習するための問題集

 

都立高校の理科・社会は自校作成校も共通問題が出題されます

過去の受験者平均が出ている学校と、私が担当してきた中３の平均を比較してみます

 

R４　立川高校（社会）

受験者平均　７４.９点（男子）

校舎平均　　７４.５点（自校作・共通受験者全員の答案再現平均）

 

R５　立川高校（社会）

受験者平均　７２点（男女）

校舎平均　　７３点（自校作・共通受験者全員の答案再現平均）

 

あくまで一例ではありますが、

自校作・共通どちらを志望校としても理社の点数は取れます、取らせます！

都立高受験本番で、過去３年間で理科・社会で１００点を取った子が複数人出ています

 

中３生の諸君、先輩たちに続くためにここから１年間、一緒に頑張っていきましょう！！

ena国分寺　野口

校舎情報（ena国分寺）