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小中学部
一つの質問から読み取り方が深まる
投稿日: 2026.06.24 1:49 pm
ena高幡不動の柿澤です。
6月23日(火)の夜、生徒から学校のプリントについて質問がありました。
内容は、音楽の「付点休符」に関するものでした。
一見すると、ある記号が付点全休符、つまり6拍の休符に見えたため、
「6拍−1拍=5拍になるのではないですか」
という質問でした。
この考え方自体は、とても自然です。
付点全休符として読めば、4拍+2拍=6拍です。そこから4分休符1拍を引けば、5拍になります。
ただ、その場で記号の対応を一つひとつ確認していくと、今回は付点2分休符として整理する問題だと考えられました。
付点2分休符は、2拍+1拍=3拍です。
したがって、
付点2分休符(3拍)−4分休符(1拍)=2分休符(2拍)
となります。
今回大切だと感じたのは、答えそのものだけではありません。
生徒が、自分の考えと答えが合わないことに気づき、そのままにせず質問として出してくれたことです。
勉強では、答えだけでなく、記号の見方、注記の読み取り、自分の考えがどこまで合っているかを確認することが大切です。
ena高幡不動では、学校のすべてのプリントを細かく確認するということではありません。
ただ、生徒自身が「ここが分からない」「ここが納得できない」と持ってきてくれたものについては、その場で一緒に読み取り方や考え方を整理することがあります。
小さな疑問に見えるものでも、そこにはその生徒なりの考えがあります。
こうした積み重ねを大切にしていきたいと思います。
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