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小中学部

ena秋川の私立中対策

投稿日: 2024.04.17 8:26 pm

こんにちは、ena秋川の松山です。

本日はena秋川で行っている私立中対策についてお話します。

直近の3年間でena秋川から

吉祥女子中

桐朋中

明大八王子中

中央大附属中

東京都市大附属中

などの私立中に合格者を輩出しております。

そしてその中には、都立中との併願で合格を果たした生徒も多数。受験生の皆様が本当に良く頑張ってくれたのは大前提として、校舎における取組、姿勢について紹介します。

近年、都立中学校と私立中学校の入試問題の傾向が接近してきています。つまり、私立中入試にも知識の有無で成否の決まる問題だけではなく、思考力や表現力を求められる問題が見られるようになり、ただ単に知識を詰め込むだけの指導を受けるだけでは合格することが以前よりも難しくなってきています。

そういった情勢の中ena秋川にて一貫して行っている指導方法は、「教える」のではなく、「気づかせる」。「覚えさせる」のではなく、「理解させる」というものです。授業では、ただ教師が一方的に喋るのではなく、生徒との「やりとり」を重視する双方向型授業を行っています。生徒たちはただ座って話を聞きノートをとるのではなく、授業の中で考え、その考えを自分の言葉で述べるということを行っています。また、enaでは、復習ノートというものを生徒に課しています。それはただ単に間違えた問題を解いてくるというものではなく、解き方の手順・思考過程、他の問題でも適用できるようなポイントなどを言語化させるもので、生徒が解き方を自力で再現するためのものです。

↑復習ノートではしっかり自分の考えを言語化。書き上げるスピードを日を追うごとに上げていきます。

↑先輩の復習ノートを見て学ぶ…。伝統は受け継がれていきます。

これらに加えて、ena秋川では授業内外での盛んなコミュニケーションによる生徒の問題解決を図っています。「自習室を住所にする」というのを合言葉に、「課題の発見→質問→復習→演習」のサイクルをひたすら繰り返し、大量の過去問演習を効果的に積んでいきます。

生徒はそれぞれできること、できないことが異なり、抱えている課題も様々です。ena秋川は集団指導塾ではありますが、生徒ひとりひとりと向き合いコミュニケーションを積極的に行うことで個人個人の課題解決や能力の上昇をサポートしています。受験において各単元を深く理解した上での応用問題への挑戦は必要不可欠。都立、私立という線引きをするのではなく、自身の課題に正しく向き合うことを徹底して行うことで合格への道筋を作ります。

松山

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【ena秋川入試合格実績】

２０２4年入試　都立中合格者6名輩出！！

武蔵中、立川国際中

その他桐朋中、吉祥女子中など、私立難関校への合格者も多数！

２０２4年入試　都立自校作成高合格者12名！過去5年間で65名の都立自校作成校合格者を輩出しています。

国立高校、立川高校、八王子東高校

昭和高（受験者8名全員合格！）・多摩科学技術高など共通問題上位校への合格者も多数！

中央大附属高など私立人気高への合格者も輩出しています。

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