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小中学部
2学期の定期テスト準備は、本科授業の初日から始まります
投稿日: 2026.09.13 5:08 pm
ena高幡不動の柿澤です。9月4日から、ena高幡不動では本科授業を再開しています。
夏の初めには、1学期の定期テスト、度数分布、通知表、答案、出典トレースをもとに、一人ひとりの課題を整理しました。
夏期講習では、その課題を実際の問題演習へ移し、解き方や直し方を確認してきました。
本科授業へ戻る9月からは、夏に直してきたことを、学校の授業や次の定期テストへつなげていきます。
定期テストの準備というと、試験範囲表が配られてから始めるものだと思いがちです。
しかし、範囲表が配られる頃には、学校ワーク、提出物、小テスト、授業プリントなど、確認すべきものがすでに積み重なっています。
次の定期テスト準備は、学校の授業が始まった日から始まっています。
授業で分からなかったことを、その週のうちに確認する。
学校ワークを、提出期限の直前まで残さない。
小テストの間違いを、そのままにしない。
配布プリントを、後から見直せる状態で整理する。
こうした日々の行動が、試験直前の学習を変えます。
英語では、文法や語彙を曖昧なまま先へ進めない。
数学では、途中式を残し、自分の間違いを確認できるようにする。
国語では、感覚だけで答えず、本文の根拠へ戻る。
理科・社会では、用語を覚えるだけでなく、資料や理由と結びつける。
夏に意識してきたことを、夏期テキストの中だけで終わらせず、学校の授業やワークでも続けます。
教材が変わっても、直すべき学習行動は変わりません。
通知表では、定期テストの点数だけでなく、提出物、小テスト、授業中の取り組み、記述や発表なども評価の材料になります。
学校ワークを期限までに提出することは必要です。
ただし、答えを埋めて提出するだけでは、定期テストの準備として十分とは限りません。
間違えた問題を直したか。
自分で解ける状態になったか。
見直す時間を残して仕上げたか。
提出するための学習ではなく、次に解けるようにするための学習へ変えていきます。
1学期には、定期テストの度数分布と通知表をつなげて確認しました。
定期テストでは学年内の高い位置にいるのに、通知表の評価が伸びていない教科。
反対に、日頃の取り組みが評価につながっている教科。
出典トレースから、学習方法を変える必要があると分かった教科。
分析した内容は、2学期の行動に変えて初めて意味を持ちます。
授業中の反応、提出物の進め方、小テストの直し、問題を解くときの途中式や根拠。
日々の行動に変化が表れているかを確認していきます。
夏期講習から本科授業へ戻ると、授業時間や生活のリズムは変わります。
学校、部活動、提出物なども重なり、夏よりも時間の使い方が難しくなることがあります。
だからこそ、夏に整えた学習方法を、日常の中でも続けられる形にする必要があります。
間違えた問題に印を残す。
分からない内容を次の授業まで放置しない。
学校ワークを計画的に進める。
授業で扱った内容を、その週のうちに確認する。
ena高幡不動では、本科授業へ戻ることを、夏前の学習へ戻ることにはしません。
1学期の結果から見つけた課題を夏に直し、その変化を2学期の日常へ移していきます。
次の定期テストへの準備は、すでに始まっています。
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