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小中学部
夏に身につけた学び方を、本科授業へつなげます
投稿日: 2026.09.8 3:27 pm
ena高幡不動の柿澤です。9月4日から、ena高幡不動では本科授業を再開しました。
夏期講習では、普段より多くの問題に取り組み、間違えた問題の直しを重ねてきました。
分からない問題に印をつける。
考え方を確認する。
途中式や図、本文の根拠を残す。
そして、もう一度自分の力で解いてみる。
夏に大切にしてきたのは、問題をたくさん解くことだけではなく、解いた後の学び方を整えることでした。
夏期講習中は、毎日のように授業が続き、前の日に学んだ内容をすぐ次の日に確認することができました。
本科授業へ戻ると、授業と授業の間隔は夏期講習中よりも長くなります。
その分、授業で見つかった課題を、次の授業までに自分で確認することが大切になります。
夏期講習で行っていた直しを、夏だけの特別な取り組みにしない。
本科授業でも、分からないところを残さず、次に使える状態へ整えていきます。
授業中には、問題ごとに自分の理解の状態を確認します。
大丈夫だと思う問題と、もう一度確認したい問題を分けておくことで、家庭で戻る場所が分かります。
すべての問題を最初からやり直すのではなく、自分が迷った問題を優先して確認する。
限られた時間の中でも、必要なところへ戻れるようにしていきます。
チェックは、できなかったことを責めるための印ではありません。
次に何をすればよいかを見失わないための目印です。
間違えた問題の正しい答えを書くだけでは、直しは完成しません。
算数では、数字や条件が変わっても同じ考え方を使えるか。
国語では、別の文章でも本文の根拠へ戻れるか。
理科や社会では、覚えた知識を資料や理由と結びつけられるか。
次に似た問題が出たときに、自分で考え方を使えるかを確かめます。
夏に直した問題とまったく同じ問題が出なくても、そこで身につけた考え方は、次の授業やテストで使うことができます。
9月以降の授業や学判、4科演習では、夏に学んだ内容が本当に使えるようになったかが見えてきます。
以前より自分で進められるようになった問題。
まだ同じところで迷っている問題。
夏には気づかなかった新しい課題。
一つひとつを確認し、その後の学習へつなげます。
テストは、夏の成果を確かめる場であると同時に、次に直す場所を見つける場でもあります。
夏期講習が終わると、生活のリズムも学習時間も変わります。
しかし、夏に身につけた学び方まで終わらせる必要はありません。
問題を解く。
自分の状態を確認する。
必要な場所へ戻る。
もう一度自分で解く。
ena高幡不動では、この流れを本科授業でも続けていきます。
夏に積み重ねた学び方を、9月以降の授業、学判、4科演習へつなげます。
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