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小中学部
期末試験期間中。終わった教科より、次の教科に切り替えることが大切です
投稿日: 2026.06.24 3:26 pm
ena高幡不動の柿澤です。日野市内の多くの中学校では、6月24日から26日にかけて期末試験が実施されます。
期末試験期間に入ると、毎日のように試験が続きます。
今日受けた教科の出来が気になることもあります。
思ったよりできた教科もあれば、手応えが十分でなかった教科もあるかもしれません。
しかし、試験期間中に大切なのは、終わった教科を引きずりすぎないことです。
終わった教科を振り返ることは、試験後に行えばよいことです。
試験期間中は、次の日に残っている教科へ、気持ちと行動を切り替えることが大切です。
定期試験では、1日で複数の教科を受けることもあります。
そのため、1つの教科が終わった後に、ずっとその出来を気にしていると、次の教科の準備に使う時間と集中力が減ってしまいます。
もちろん、できなかった問題が気になるのは自然なことです。
しかし、試験期間中に優先すべきことは、まだ残っている教科でできることを増やすことです。
終わった教科の反省は、答案が返ってきた後に、問題・答案・学校ワーク・教科書・ノートを見ながら行います。
今は、次の教科に向けて何を確認するかを決める時期です。
試験前日になると、不安になって多くの教材を広げたくなることがあります。
学校ワーク、教科書、ノート、プリント、小テスト、実技教科の資料。
どれも大切な教材です。
ただし、前日にすべてを最初からやり直すことはできません。
前日の学習で大切なのは、広げることではなく、仕上げることです。
すでに間違えた問題をもう一度解けるか。
覚えたつもりの語句を、何も見ずに書けるか。
授業プリントの空欄や重要語句を確認できているか。
教科書やノートの中で、学校の先生が強調していた内容を見直せているか。
このように、点数につながりやすいところから順番に確認することが必要です。
試験直前の暗記では、教科書やプリントを見ているだけで覚えた気になってしまうことがあります。
しかし、試験本番では、教材を見ながら答えることはできません。
英単語を正しく書けるか。
漢字を正しく書けるか。
理科や社会の用語を、何も見ずに答えられるか。
実技教科の用語や説明を、プリントなしで思い出せるか。
この確認をしておくことが大切です。
試験直前は、「見て分かる」状態から、「何も見ずに答えられる」状態へ近づける時間です。
試験前に新しい問題をたくさん解くことも、時には必要です。
しかし、試験直前に最も大切なのは、すでに間違えた問題に戻ることです。
学校ワークで間違えた問題。
授業中に手が止まった問題。
小テストで間違えた問題。
ノートに注意として残した内容。
こうしたものは、最後の確認材料になります。
一度間違えた問題は、試験本番でも同じように間違える可能性があります。
反対に、そこを直前に確認できれば、得点につながる可能性があります。
期末試験では、主要5教科だけでなく、実技教科も大切です。
音楽、美術、保健体育、技術家庭は、どうしても後回しになりやすい教科です。
しかし、通知表を考えるうえで、実技教科はとても大きな意味を持ちます。
試験期間中であっても、実技教科のプリントやノートを最後まで確認することが必要です。
授業中に扱った用語。
プリントの空欄。
教科書や資料の図。
レポートや提出物の内容。
こうしたものを、短い時間でも確認しておくことが大切です。
ena高幡不動では、定期試験を受けて終わりにはしません。
ただし、試験期間中に行うべきことと、試験後に行うべきことは分けて考えます。
試験期間中は、残っている教科に向けて最後まで準備すること。
答案が返ってきた後は、どの問題を間違えたのかを確認すること。
そして、学校ワーク、教科書、ノート、プリント、授業内容のどこから出題されていたのかを見て、次回の対策につなげること。
この順番が大切です。
今は、まず目の前の期末試験で最後まで力を出し切る時期です。
試験後には、今回の結果を次回の学習につなげるための分析を行っていきます。
期末試験は、最後の1教科まで続きます。
前半の教科が終わったからといって、気を抜くことはできません。
残っている教科に向けて、何を確認するか。
何を前日に残さないか。
何を何も見ずに答えられる状態にするか。
そこを具体的に決めて、最後まで準備を続けることが大切です。
ena高幡不動では、試験期間中も、生徒一人ひとりが次の教科に向けて何をすべきかを確認しながら、最後まで学習を進めていきます。
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