お問い合わせ先 ena教務部
0120-06-1711※受付時間 日曜・祝日除く 10:00~18:00

小中学部
「教える授業」と「考えさせる授業」の違い
投稿日: 2026.04.28 9:42 pm
ena高幡不動の柿澤です。
これまで、小4生の授業について、「発見」「育て方」「変化」、そして「実際のやり取り」についてお伝えしてまいりました。
今回は少し視点を変えて、「授業のあり方」についてお話しさせていただきます。
一般的に「良い授業」というと、「分かりやすい授業」をイメージされることが多いかと思います。
確かに、その場で理解できることは非常に大切です。
しかし一方で、「分かること」と「できるようになること」には、少し距離があります。
解き方を聞いて「なるほど」と思ったとしても、いざ自分で解こうとすると手が止まってしまう、という経験は多くの生徒に見られます。
これは、「理解したつもり」の状態にとどまっているためです。
その状態を抜けるためには、「自分で考える時間」が必要になります。
ena高幡不動では、あえてすぐに答えを示さず、「考える時間」を大切にしています。
一見すると効率が悪いように見えるかもしれませんが、この時間こそが、後の学力を支える土台になります。
「分からない状態」と向き合い、自分なりに考え、試行錯誤すること。
その経験が、次の問題に取り組む力へとつながっていきます。
こうした積み重ねをしてきた生徒は、学年が上がるにつれて大きな違いを見せます。
これらは、単なる知識ではなく、「考える習慣」から生まれるものです。
私たちが目指しているのは、「その場で分かること」だけではなく、
「自分で考え、乗り越えられる力」
を育てることです。
そのために、日々の授業の中で、あえて手を出しすぎない指導を行っています。
今後も、この考え方を大切にしながら、生徒一人ひとりの成長を支えてまいります。
もしご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、実際の授業の様子をご覧いただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
SUPPORT