校長の今野です。

 

日中は暖かいものの、朝晩は気温が低下する日が多いですね。

こうなると、服装に困りませんか？

仕事はスーツなのでいいのですが、休日のたびに「何を着たらいいんだ…」と悩む日々です。

おすすめの服装があったらおしえてください！

 

さて、今日は小４クラスの様子をお伝えします。

社会の授業では、GWから5月にかけて47都道府県の暗記を頑張っています！

都道府県の確認テスト中です↓

 

多少の覚え方の語呂合わせなどがあるとはいえ、基本的には問答無用で場所と名前を47個覚える必要があります。

毎年この時期の4年生にとっては、大きな壁となって立ちはだかる単元です。

時間と労力をかけて、地道に覚えている範囲を広げていくしかありません。

校舎では、確認テストを何度も実施して定着度を確認しています。

生徒たちは、テスト形式で確認すると、意外と間違えてしまうことも多いことに気づいていきます。

いわゆる「覚えたつもり」になっている状態です。

これは、大人でも油断すると陥ってしまうものですよね。

だから入念に準備したり、セルフチェックしたりするわけです。

このように、「完璧な暗記」には何が必要かを自分で「気づく」経験をすることで、より深い学びにつながります。

受験の時だけでなく、今後の人生でも役に立つ経験を、enaではたくさんしてもらいます。

 

今野

校舎情報（ena池袋）