こんにちは、ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

https://president.jp/articles/-/78515

お寿司でもお刺身でも、サーモンは格別に美味しい☆

 

 

 

 

 

 

 

ブログタイトルの通り、経験値はとても大切だと思います。色々な場面・局面で言えますが、学習でも同様です。

 

ena浅草橋では、授業内で教える事はあっても『教える事に比重を置く』事は基本的にありません。『考えさせる事に比重を置く』というスタイルが基本姿勢になります。

流石に地理や歴史などといった真新しい知識においては教えますが、それ以外の殆どはまず考えさせます。

 

・この場合だとどうなるんだろう。

・こうなるのはなぜだろう。

・もし◯◯が××でなかったら、△△は何だろう。

 

これまで蓄えた知識や考え方を結集させ、一生懸命に考えさせます。この経験値をどれくらい蓄えさせられるかが「思考力」「判断力」「表現力」の向上度合いに直結します。

 

まずは分からなくて良いんです。まずは間違えても良いんです。まずは失敗しても全くもって問題ありません。寧ろ、真剣に思考した結果として予想外の模範解答が返ってくる方が、印象深く頭の中に刻み込まれます。

インパクトが強い分、「なるほど！」としっかり落とし込まれていきます。こうしてまた１つ思考の引き出しが増え、「思考力」「判断力」「表現力」も一段と上がります。

 

この繰り返しです。この経験値をどれだけ積み上げさせられるかが、入試の応用力に結び付きます。逆に過度に教える事へ徹して受け身にさせていてはそうした力は育たないので、ティーチングしつつも頭を常にフル回転させています。

ちなみに、これは小学生も中学生も同じです。

 

ena浅草橋に、お任せ下さい。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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