こんにちは。ena中野の加藤です。

さて、2月より小学部は新年度の授業が始まり、新学年として授業が始まっています。

今回は、新学年になり気持ちを新たに授業を集中して受ける生徒の様子をお届けいたします。

 

まずは、新小5！

こちら、算数の様子です。だんだんと難しくなってきていることを生徒たちも実感しつつあるようですが、必死に食らいつき、理解しようと頭をフル回転させている様子が見られました！！

諦めず、自分で考えることは今後必要な力です。このままの姿勢で多くのことを学んでいきましょう！！

 

次は、新小6！作文の授業です。

こちら、受検学年としての自覚が芽生えたのか、いつも以上に集中して多くのことを吸収しようとする気持ちを感じました！

特に教師側から特別な声掛けをしたわけではなく、自然と気持ちが切り替わっているようです。自然と気持ちが切り替わる姿勢、とても大事です！！その心をいつまでも忘れずにいてくださいね。

 

作文では、作文の書き方について、ルール・構成などを確認しながら進めています。作文は書く→採点してもらう→自分の課題点を振り返り、書き直しをする→採点してもらう、というサイクルを繰り返すことで、自分の中に作文の書き方のコツが蓄積されていきます。

どんどん自主的に書き直しを持ってきてくださいね！いつでも採点するよ！！

 

次は、新中1！英語の様子です。

まだ都立中の合格発表前にも関わらず、受検が終わったと気を抜くのではなく、次の学年に向けたスタートとして気持ちを切り替えて集中して授業を受けていました。さすがです！成長を感じます。

どの科目においても、中1として最初に習う部分は、今後学習を進めていく上での土台となる部分が多く、この時期に学習したことが定着しているかどうかで、今後の学習内容の定着度が変わります。

自分は理解できている、大丈夫！！と思わずに、しっかりと知識を定着させていきましょう！

今のうちからの積み重ねが本当に、本当に、大切です。

今後も他学年の授業風景についてお届けいたしますので、ご期待ください！！

加藤

校舎情報（ena中野）