ena亀戸　香西です。

きょうはゴールデンウィーク明けの初日の授業でした。

夕方は小５の授業でした。

この授業で生徒に伝えたことを紹介します。

※ 一部で脚色があります。

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きょうの小５の授業では、

私は、まず最初に

「ゴールデンウィークにどこかに行った？」

と発言し、生徒たちに尋ねました。

それに対する生徒たちの返答は

「いちご狩り」、「enaの自然体験合宿」などなど

がありました。・・・・・・いちご狩りいいですね！

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その後、確認テスト(ペーパーテスト)を15分おこなって、答え合わせをしました。

確認テストには、こんな問題がありました。

「〇月△日の△(地名)の天気は、

どのようになると考えられますか。」

それに対し、こんな答案がありました。

「雨」、「くもり」、「晴れ」、

「雪」、「雹(ひょう)」、「霰(あられ)」

厳密に考えると、

正解は上の６つのいずれでもありません。

もちろん「砂塵嵐(さじんあらし)」でも、「地吹雪(じふぶき)」でもありません。

「雨が降る。」、「くもりになる。」、「晴れる。」

などと答えるべきなのです。

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おわかりいただけますでしょうか。

「答えの話し方」と「答えの書き方」のちがい、

または

「会話の問いへの答え方」と「書かれた問題への答え方」のちがい

についてです。

先の、GWにどこに行ったかの問いは会話での問いですから、

答えの話し方は自由ですし、失礼かどうかは別として、

なるべく端的に答えるべきでしょう(もちろん答えの内容も自由です)。

一方で、あとにある天気についての件は、書かれた問題に対する解答で、

問いが

「どのようになると考えられますか。」

とあるので、答えの書き方は

「雨」「くもり」「晴れ」ではなく、

「雨が降る。」、「くもりになる。」、「晴れる。」

と答えるべきなのです。

細かいことではありますが、そのことを生徒に伝えました。

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ゴールデンウィークに、私は名古屋にある「リニア・鉄道館」に行きました。

 

 

０系新幹線(左)のまんまるおめめがたまりません。

それと、ういろうLOVE！

 

校舎情報（ena亀戸）