こんにちは、ena東大島の佐々木です。数学の文章題で「峠」という言葉が出てきて、「峠と山頂って何が違うの？」と聞かれたので帰って調べてみました。「山頂」は文字通り「山の頂」であり、「峠」は「山道の上りと下りが切り替わる地点（山頂を通る必要がない）」ということでした。数学の問題に国語が混ざっているのは少し嫌な気分ですね。

さて、本日は小学６年の理系の授業を行いました。適性検査で求められる「書く力」を磨くべく、小学６年生にはとにかく文章を書くことを口を酸っぱくして伝えています。どんなに論理的な思考も残さなければ意味がないことは、かの有名な数学者フェルマーを見れば明らかです（間違っても解答欄に「余白が足りない」なんて書かないで下さいね）。復習ノートや授業ノートを見ても十分にかけている生徒は１人２人程なので、全員が十分な記述を行えるように一緒に頑張りましょう！

なんと今日は学校が４時間で終わったということで、

授業開始の２時間前から自習に来た小学６年生がいました！！！えらい！！！

今日会った先輩たちを見習い、自習室＆質問時間をどんどん活用して学力アップを目指そう！

（今日も寒くてコートを着て来ました）佐々木