校舎ブログ詳細

ena船堀

小中学部

【5.8船堀通信】講師紹介・校長の木村です。

投稿日: 2024.05.8 10:20 pm

こんにちは、ena船堀の木村です。

ena船堀の個性豊かな先生たちをお知らせする講師紹介を、再開します。

第4回になる今回は、

校長の私、木村です!

 

「好きな食べ物は?」

木村「う〜ん、つけ麺かな?ラーメンよりも、つけ麺の方が好きですね。」

「嫌いな食べ物は?」

木村「納豆です。僕は、茨城県水戸市の出身で、納豆は名産品なのですが、未だに苦手です。」

「趣味とかありますか?」

木村「読書かな。」

「どんな本を読むんですか?」

木村「学生時代は、ドイツ・フランスの現代思想を研究していたので、哲学の本ばかり読みます。

最近は、学生時代によくわからなかった本を読み返すことが多いです。

特に、ドゥルーズやデリダなどのフランス思想は、かっこいい感じがして読んでましたが、当時は全然わかってなかったですね。」

「好きな漫画、アニメ、ドラマ、映画などはありますか?」

木村「漫画は結構読みます。萩尾望都の『半神』や『イグアナの娘』、松本大洋の『ZERO』、羽海野チカの『ハチミツとクローバー』とか、

好きな作品はたくさんあります。

それと、生徒から教えてもらうのも多いですね『東京卍リベンジャーズ』『呪術廻戦』『推しの子』、

この仕事やっていなかった読まなかったような気がします。

あと、音楽が昔からすごく好きです。ビートルズ、坂本龍一、レディオヘッド、

今の人ならビリー・アイリッシュ、崎山蒼志。大好きなミュージシャンもたくさんいます。

昨年、坂本龍一さんが亡くなったときは、結構、いや、かなりショックでした。」

「小学生の頃はどんな子供でしたか?」

木村「とても生意気で、反抗的な子供でした。友達はいましたが、あまり人に好かれるタイプでは無かったと思います。」

「目の前に小学生の自分がいたら、何を言いたいですか?」

木村「大前提として、あの頃の僕とは会いたくない、、、です。

が、言うとしたら『人に優しくしなさい』だと思います。

まあ、小学生の木村稔は『はぁ?』とか、反抗的な感じで応じると思います、、、、。

「なるほど、、。では、中学生の頃はどんな少年でしたか?」

木村「中2からは、ほとんど他人と喋らない、暗く、鬱屈した、友達の少ない少年でした。完全な中二病です。」

「目の前に中学生の自分がいたら、何を言いたいですか?」

木村「う〜ん、もはや、かける言葉が見つからないかな〜?」

「えっ?」

木村「とにかく内気で、自分の内面しか見ていない奴だったので、他人の話なんか聞かないんじゃないかな。

あっ!でも、当時の僕は、音楽の話をすると、異常に喋ると思います、、、。

どうしようもないヤツですね。」

「なんか、、もう、、話を変えた方がいいと思うので、塾の話にしましょうか。授業で心がけていることは、何ですか?」

木村「はい!じゃあここからは、先生らしいことを言いたいと思います。

大きく二つあります。一つは、生徒を授業中に笑わせること。

ただ、あくまで『勉強したい』『塾に行きたい』と生徒が思うために、です。

これは、パフォーマンスですね。

もう一つは、生徒が成長するために生徒に『知性による傷を負わせること』、です。

要するに『自分が、知らないということ』を気づかせることです。

ただ、それが知識マウントにならないようにすることに配慮しています。こっちは、インテリジェンスです。」

「校長という、教室責任者として心がけていることは何ですか?」

木村「生徒が自然と勉強したくなる空間を作り上げること、『勉強しなさい』と言われなくても勉強するようになることです。

これは、授業、環境、スタッフの雰囲気、いろんな工夫が必要なんですが、そういう空間を作りたいです。

そして、それを実現させるために意識しているのは、職員スタッフが働きやすい仕事場を作ることです。

どうしても過酷な労働環境になりやすい教育の現場で、ホワイトな現場を作り上げること、を重要視しています。

そしてなにより、これが、生徒たちへの良い対応にも繋がると思っています。

「最後に、ena船堀の生徒にメッセージを!」

木村「一緒に、楽しく、厳しい受験を乗り越えていきましょう!」

「有難うございました!」

 

<クラス空席の状況 5/8更新>

新小2・・・まだ余裕があります。

新小3・・・まだ余裕があります。

新小4(都立私立・両方対策コース)・・・あと3席です(お急ぎください!

新小4(都立対策コース)・・・あと5席です

新小5・・・あと5席です

新小6・・・あと3席です(お急ぎください)

新中1・・・まだ余裕があります。

新中2・・・あと5席です

新中3・・・まだ余裕があります。

お申し込みは、こちらから。

2024年度資料請求ページ≫

電話番号 03-6663-9651(お電話は、月~金14:30~19:00、土12:30~17:00で対応可能です)

メールアドレス funabori@ena.co.jp

ena船堀 木村

感想およびコメントをお寄せください

校舎情報(ena船堀)