こんにちは、桜の花舞い散る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

ena船堀の木村です。

本日はena船堀の個性豊かな先生たちをお知らせする講師紹介を再開したいと思います。

記念すべき第３回は、

受験生の文系教科を中心に担当している佐藤先生です！

 

木村「佐藤先生、今日は、宜しくお願い致します。」

佐藤「宜しくお願い致します。」

木村「まずは、毎度みんなに聞いている質問から。

好きな食べ物は何ですか？」

佐藤「チーズケーキと焼き鳥です。」

木村「焼き鳥は特に何を？」

佐藤「砂肝が好きです。」

木村「ほほ～、渋いですね。嫌いな食べ物は？」

佐藤「特にないです。辛いものは好きですが、弱いです、、、」

木村「なるほど。僕も、辛いものは苦手です。

趣味はありますか？」

佐藤「華道を10年間続けています。」

木村「おお、なんか佐藤先生のイメージ通りの趣味ですね。」

好きな映画、ドラマ、アニメ、マンガなどはありますか？」

佐藤「ドラマ『アンナチュラル』は大好きでした！漫画『進撃の巨人』も好きな作品です。」

木村「どちらかというと、シリアスな作品が好きですか？」

佐藤「医療ドラマが好きですね。『科捜研の女』とかも好きですよ。」

木村「なるほど。

佐藤先生は、小学生のころ、どんな子供だったんですか？」

佐藤「リーダーになりたい一方で、自分に自信を持てずにいる子供でした。」

木村「なかなか、真面目な子供だったんですね。

目の前に小学生の自分がいたらなんて言いたいですか？」

佐藤「『自分を知り、自分の人生を生きなさい！』と言いたいです。

自分を知る機会は意外と少ないと思います。

生徒の皆さんも自分の好きなこと、嫌いなこと、やりたいことと、是非向き合ってほしいと願っています。」

木村「おお、良い言葉、ありがとうございます。

では、中学生のころは、どんな感じだったんですか？

佐藤「友人と話したり、時には寄り道をしたりが大好きでした。

それでも勉強には勝手なプライドと焦りから、熱中して励んでいました。」

木村「では、今、目の前に中学生の自分がいたら何て言いたいですか？」

佐藤「まずは、不器用ながらに努力していた自分を褒めてあげたいです。

後は、「世界と社会を知ろう！」と言いたいです。

もっと早い頃から学校と家の外の魅力に気づいていたらと思っています。」

木村「いやはや、本当にしっかりしていますよね、佐藤先生は。

授業で心掛けていることは？」

佐藤「『一つ成長した点を持ち換えられる授業』です。

苦手な問題に当たる日も何となく、集中できなかった日もあると思います。

それでも何か一つでも新しい気づきや成長を明確にして変えることの出来る授業を心がけております。」

木村「塾講師をしていて、一番楽しい瞬間はいつですか？」

佐藤「正直、毎日楽しいです。生徒たちは、日々、思わぬ成長と感動を見せてくれます。

もちろん志望校に合格してくれた時には、飛び上がるほど嬉しいです。

が、毎日のたわいのない会話や、思わず笑ってしまうようなエピソードに、いつも元気をもらっています。」

木村「おお、今日は名言連発ですね。

では最後に、ena船堀の生徒にメッセージを！！」

佐藤「いつもたくさんの笑顔を見せてくれてありがとう！

日々授業や自習にひたむきに取り組むみんなは私の誇りです。

これからも勉強の質問に加え、最近頑張っていること、悩んでいること、どんなことでも話に来てください。

みんなで、なりたい自分を叶えていきましょう。」

木村「佐藤先生、今日は、熱い言葉、ありがとうございました！これからも、宜しくおねがいします。」

校舎情報（ena船堀）