ena南千住校長、兼都立戸山高校実績対策責任者の渋谷です。

12/6・7で中3理社合宿に責任者として引率いたしました。

都立高校において自校作成・共通問題関係なく、「理社で合否が決まる」といっても過言ではありません。

ざっくりですが、進学指導重点校は170点、特別推進校・推進校でも160点の得点、理科社会それぞれ85（80）点ずつ点数を取る必要があります。

理科社会というと「暗記が中心」と思われがちで、事実知識があることが前提ではありますが、それらを「使いこなせる」ようにならないと80・90点は見えてきません。

また、そもそもの知識を丸暗記するのにも苦労をする生徒が多いです。

どうやって覚えるか、どうやって利用まで進めるか、

この理社合宿ではそれらを1泊2日でお伝えしました。

授業内容ももちろん大切にしておりますが、2日間という短い時間の中で最も大切なのは「東京に戻った後何をして点数を上げるか」を理解させることだと考えております。

担当はenaの中でも理科社会に精通した講師を選別し、指導してまいりました。

東京に戻ってからの学習、ご期待ください。

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