こんにちは、国際高校実績対策責任者の湯浦です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

⇓国際コースの日曜特訓の様子です

ESAT-Jも先日受験が終わり、仮内申も出そろった頃です。
（再試験の人はもうすぐですね、頑張りましょう。）

さて、受験生の皆さんがすべきことを考えてみましょう。

 

◎推薦入試対策

推薦対策講座、はじまっています。

私も昨年に引き続き添削を担当します！

申し込みのコースでお悩みの方は、お通いの校舎・最寄りの校舎までご相談ください。

 

◎受験校確定

第一志望校に加え、併願優遇やそのほかの挑戦校など、受験日も含め、確定しましょう。

まだ学力は伸びますから、決して弱気にならないこと。

そして、入試当日に100％を出し切れることはごく稀ですから、

第一志望校が一番難易度が高い学校にならないよう、他県の入試なども活用し、

難関校に挑戦して力を出し切る機会を多く作るようにしましょう。

◎当日の必要得点を計算

すでに先生と一緒に戦略を立てている人もいると思いますが、

たいていの学校は合格するのに必要な目安となる点数があります。

内申が出された今、どのくらいの点数が必要なのか、改めて確認しましょう。

それぞれに得意科目・不得意科目があると思いますから、

今の勉強に偏りはでていないか、どこに力をいれて学習すればいいのか、などを

見直す機会にもなるはずです。

 

◎過去問解くべし

あとは当日点を上げることに集中しましょう。

多くの受験生が過去問に着手していると思います。

大切なのは、過去問は「最強の教材」だと考えること。

決して合格不合格の判定をするものではないと心得てください。

過去問から学び、傾向と対策を考え、

自分が入試当日、どうやって解き進めるのかイメージしながら取り組むよう心掛けましょう。

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