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中学部本部

久しぶりの中3日曜特訓

投稿日: 2025.11.25 3:04 pm

都立日比谷高等学校実績対策責任者の奥谷です!

11/24は約1カ月ぶりの復活!中3日曜特訓でした☆

   

ガッツリと予習をして、周到な準備のもと、都立日比谷高校及び早慶国立を中心とした難関国私立高校志望の子どもたちを相手に授業をしてきました。

 

もはや、首都圏の入試まで1.5カ月で冬期講習会まで1カ月という時期になり、とにかく得点力の向上に邁進する時期になりました。

  

今回は「図形総合」なので、平面と立体の両方において特に国立早慶で差が出る内容を扱いました。

・角の二等分線の長さ

・中線の長さ

・外接円の直径の長さ

・立体中の平面と線分の長さ

など、盛り沢山でした。また、外接円の直径(実際には半径)の求めるプロセスは都立日比谷高校の合格にも非常に重要なので、求め方を覚えているかの確認時間も取りました。

個人差が非常に大きかったので今一度しっかりと復習しておくよう指示をしておきました。

上記は、考えるうえで扱う図形も非常に似ています。

ですが日比谷を含め難関国私立合格にか欠かせません。

外接円の直径(実際には半径)を求める際には三辺から面積を求めるヘロンの公式の確認をし、ヘロンの公式のがどう導かれているのかの確認もしたことも思い出させました。

なかなかなスケールの話だったので子どもたちも印象に残っていたようでした。

 

また、各クラスで分析結果からの理社の重要性の話もしました。

 

日比谷西国立戸山青山新宿の合格に必要な理科社会の最低合計点数が非常に重要な数値と一致したので、そのことを子どもたちに伝えました。

 

子どもたちはいつも理科社会の最低合計点数は聞いているわけですが、いつもと違う視点でその話を改めて聞いて鬼気迫るものがあったようです。

こちらの合宿は大変重要な合宿で、

私が(昨年度は担当していませんが)夏期合宿や正月合宿と同等かそれ以上に本腰を入れて全力で担当する合宿です。

都立国立に合格したい人は今週金曜の18:00までに申し込んでください。それ以降はお申込を受け付けられなくなります。

内申はもう、黙っていても・祈っていても・猛勉強していても決まるので、

ガッツリと猛勉強をするのみです。

 

合格する可能性を1%でも10%でも引き上げる日々になります。

日特では日比谷高校もそうなのですが、その手前で受験する私立・国立を予定通りにクリアすることが大事です。

しっかりと駆け抜ける事ができるように準備をやり切りましょう!

 

やはり鍛えるべきは、

思考力です。

私たちに、

お任せください。

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