こんにちは、都立国分寺高校実績対策責任者の桑原と申します。

ena羽村の校長も務めております。

多くの中学生のみなさんは、そろそろ中間テストがおわり、いよいよ受験に向けて過去問演習に励む時期かと思います。

今回は、enaの中学生指導のなかでも、以下の2点にしぼってお伝えします。

①「日曜日で差をつける」～日曜特訓～

enaに限らず、塾に通っている生徒の多くは、平日の夜、塾で勉強します。enaでは「毎日登塾」で、過去問演習をすすめます。

差がつくのが日曜日です。

都立自校作成校・私立難関校志望の方は、コース別かつ、経験豊富な最強の先生方が中心となって授業をする自校作成問題校コースにぜひご参加ください。

また、共通問題校志望であっても、特定の志望校があるわけでなく、「なんとなく」「自校作は難しそうだから」という理由だけのみなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。

一度参加してみれば、必ず新たな発見が得られます！！

もちろん、共通問題校コースでも、校舎で解く以上の過去問演習・オリジナル予想問題演習に取り組みますので、演習を積み重ねることができます。

②「理社を制する者が都立を制す」～理社の重要性～

都立の入試において、理社での得点力は合否を分けるカギになります。

先週、私は中3の理社合宿の引率に行ってまいりました。

まだまだこの時期だと、そもそも基礎知識がインプットしきれていない人も多く、

知識はそれなりにあるという人も、その知識を使いこなせる段階には達していない印象をうけました。

あいまいな知識では完答問題に太刀打ちできません。都立理社を攻略するための勉強をする必要があります。

enaでは、12月の理社合宿・日曜特訓での知識確認テスト・各校舎での理社「完全制覇」のテスト・過去問演習等を通して、正しい勉強法を身につけてもらいます。

理社は直前まで伸びますが、いまのうちから得点力を意識して学習をすすめましょう。