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ena南千住校長の渋谷と申します。

今年度、３年目の都立戸山高校実績対策責任者を務めます。

本日は都立戸山＋難関私立の日曜特訓のご紹介をいたします。

私は英語担当でもあるため、英語メインでお話いたします。

 

前年度から「＋難関私立」ということで、文法問題を毎回の講座に入れ込んでおります。

英語科の実績対策責任者で集まって作成をし、「早慶レベル」「MARCHレベル」の２つに分けて様々なタイプ（空所補充・適語選択・語順整除・英作文など）の問題を用意しています。

早慶レベルは名の通り早慶はもちろんのこと、筑駒、筑波大付属、ICU、まだ高校募集のあったころの海城、豊島岡など、

MARCHレベルは城北・巣鴨・高校募集のあったころの本郷、國學院（久我山）など、

都内私立高校を参考にしているのはもちろんのこと、西日本の灘、西大和、ラ・サール、久留米大附設など普段触れないであろう難関高校入試も意識して作成しております。

都立高校は長文読解がほとんどなのでついつい長文ばかりに目が行きがちですが、根本となる文法・品詞が完成している生徒は（受検直前期でも）ほとんどいません。

それを補強するために、日曜特訓にてハイレベルな問題を解き、自らの穴を発見し埋めていく時間を取るべきであると考えます。

長文読解でも都立形式の問題のみならず、私立難関レベルのものも毎回入れ込んでいます。

日本語訳もすべてについているので、自宅での復習も効率よく進められます。（当たり前の話ではあるのですが…）

各回ごとにメインとなるトピックは異なりますが、毎回文法問題＆長文読解の難関レベルを扱うことは間違いありません。

戸山志望はもちろんのこと、現在自校作成のどこにしようか悩んでいる生徒、私立単願の生徒、いずれも日曜特訓を受ける価値が大いにあることは上記でご理解いただけるかと思います。

「戸山」コースであることは間違いないので、過去数年間の戸山高校受験者平均点のデータ、合格に近づく併願パターン等も授業内でお伝えしていきます。

参加に悩まれている方は、まず一度来てみてください。後悔させません。お待ちしています。

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