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小学部本部

「品詞」の勉強について考えた

投稿日: 2026.06.25 9:03 pm

こんにちは、ena小学部の田村です。

 

先日、小6国語の単方向映像授業の撮影を担当しました。

「品詞の種類」という単元学習を扱いました。そこで考えたことをつらつらと書こうと思います。

 

「これは名詞」とか「これは動詞」とか「これは副詞」のように、品詞を識別する問題を解けるようになろう!というのが目的です。

たぶん、「こんな勉強、何の意味があるの?」と考える小学生は多いのではないでしょうか。

 

とりわけ適性検査において、品詞の分類・識別の問題が出題されることはありません。

 

ただ、品詞についての基礎知識があると、中学・高校英語の学習や、古典の学習には相当役立ちます。

役立つ、というか、ハードルがぐっと下がります。

例えば、「形容詞は名詞を修飾する」なーんていうフレーズが英語の授業では飛び交いますが、「品詞の勉強」に少しでも親しんだ生徒は、このような説明もすっと頭に入ってくるのではないでしょうか。

いわば投資としての側面が、品詞の学習にはあると思います。

 

ただ、個人的には、品詞の勉強は適性検査にも役立つと考えています。

 

例えば、この学習では、以下のように教えていきます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

単語は、まずは2つに分類できるよ。

〇「自立語」…文節の先頭に来ることば。それだけで意味がわかる。

〇「付属語」…文節の先頭に来られない。それだけでは意味をなさない。

→「ます」は、「ません」「ました」みたいに語尾が動く。こういうのは「助動詞」

→「が」とか「は」は、形はかわらない。これは助詞。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

みたいな、品詞分類のルールを生徒たちに教えます。

ルールをひとしきり理解したら、決められたルールを適用して解いて(分類して)いくのです。

このような「決められたルールを理解し、それを適用・運用する」という頭の使い方は適性検査そのものです。

 

 

生徒の皆さん、勉強はすべて何かと必ずつながっています。

 

どんな単元内容もポジティブに、楽しみながら取り組んでみましょう!

ちなみに、言葉についてあれこれ考えるだけでも、私は楽しいと思います!

 

田村

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