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小6生に告ぐ(日特はココもすごい!)
投稿日: 2025.06.23 3:09 pm
こんにちは、ena小学部の田村です。
いよいよ日曜特訓の開始が始まりました。
早くもいくつかの会場で締切りが出ています。
参加を検討されている方は、どうかお早めにお申込みくださるよう、お願いいたします。
さて、
日特を受講する→全力で問題演習に取り組む→解説授業を受ける(メモ取りまくる、考えまくる)→復習する(復習ノート、作文書き直し)→やや期間を空けて問題を解き直す、というのが日特の勉強の王道です。
都立中講演会に登壇する卒業生たちは、必ず日特の話をしています。多くの先輩たちが日特を糧にし、日特を乗りこえ、合格を勝ち取っています。
後期日特は教材も充実しています。
『もっともっと問題を解きたい!』という生徒さんのために、都立中コースの日特教材のなかにこんな問題も用意されています。
理系補充問題!!!
この問題は…
解答解説冊子に収録されています。
ただ、9月以降の受験生は、日特のみならず、本科授業+金本(過去問演習)+模試…などなど、やるべきことが多岐にわたります。
限られた時間内で、自分と相談しながら、自分にとって必要なことに全力で取り組んでいく必要があります。優先順位をつけなければなりません。
「今はこの問題(補充問題)までこなすのは少しキツイな…!」という生徒さん。焦って補充問題に取り組む必要はありません。例えば、12月以降にチャレンジしてみるのも一つの手です。
直前期は『金本』も含め、「解き直し」の勉強にシフトしている子が多くいると思います。
しかし、受験に向けては初見の問題にも適宜対応していく必要があります。そこで、手ごろな問題がこの補充問題です。9月段階では難しく感じるかもしれませんが、冬場の皆さんにとっては、手と頭の良い体操になると思います。
しかも!
解説動画も見られます。(担当は回によって異なる場合もあります)
ですので、日特の教材は受検が終わるまで、捨てずに保管して有効活用してくださいね。
もちろん、余力ある方は、日特が終わったあとに即、チャレンジしてみても構いません!
※ちなみに、補充問題は前期の日特教材にも完備されています。
田村
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