こんにちは、ena小学部の田村です。

 

前回の弊部ブログでお伝えしている通り、都立中講演会の「在校生登壇パート」は事前に撮影したものを当日会場にて放映いたします。

リアルな都立中高ライフを聞ける機会です。是非、お楽しみにしておいてください。

 

写真は白鷗中の女子パートの様子です。ご本人たちから了承をいただいておりますが念のため☆をつけさせていただきます。

 

たとえば。（少しネタバレですが）

両国高の高２生（enaの卒生）から聞いたのですが、中学校３年生のときには全員がアメリカのユタ州に約10日間のホームステイに行くそうです。

全員ですよ・・・！希望制ではなく。

さすが中１からオールイングリッシュの授業が展開される両国ですね。

「（英語が苦手でも）必要に迫られるから英語を何とかしゃべった」「（うまくしゃべれなくて）もっと伝えたい！英語を話せるようになりたい！と思うようになります！」

とも言っていました。

心底うらやましい…！もちろん、無料ではありませんが、めちゃくちゃ恵まれた環境ですよね。

 

また、これはたぶんカットされるかもしれないですが、「小６受験生の頃につらかった思い出は？」といった質問に対しては、

「過去問を解くのが好きだったので楽しかった記憶しかないが」「小学校内で、『ちょっと勉強ができるからって何だよあいつ』的な雰囲気があった」というようなことを言っていました。

私もかつて、現場で校長をやっていた頃は女子生徒から同様の相談というか、愚痴をよーく聞かされたものでした。

enaは、というか塾は、堂々と努力していることがカッコよいとされる場所でありたいと、強く思います。

 

という感じで、都立中講演会は、各学校の校長先生や副校長先生などのお話と、ena卒の現役生のお話が聞ける貴重な機会です。

是非、ご期待ください。

 

田村

 

小学部本部ブログはこちら