中学部のブログをご覧の皆様、ご覧いただきありがとうございます。

都立青山高校実績対策責任者を務めております、田中です。

 

秋も深まり、受験生にとっては「本番」が刻一刻と近づいていることを実感する時期となりました。

「中３後期日曜特訓」も残り数回となってきました！

「青山＋難関私立コース」は会場を代々木本社に移動、クラスを細分化したことにより

レベル別の細かな指導を行っております！

スピーキングテスト＆定期テスト！「今」が勝負の時！

都立高校入試では来月早くも「スピーキングテスト」が始まります！

さらに、多くの中学校では仮内申確定前最後の定期テストも間近に迫っています。

☆ 都立入試、最初の関門「スピーキングテスト」が迫る！

都立高校入試において、大きなポイントの一つが**「英語スピーキングテスト（ESAT-J）」**です。

入試の総合得点に加点されるため、このテストでしっかり点数を取ることが、合格を大きく左右します。

☞都立自校作成校受験生は「A評価」をとっておきたい！

・「話す力」が問われる入試：これまでの「読む・書く・聞く」に加え、「話す」能力が評価されます。

・対策は万全に！：直前の準備では間に合いません。普段から英語を声に出して練習したり、過去問や実践問題を通して、質問への応答や自分の意見を伝える練習を重ねたいです。

・enaのスピーキングテスト対策！：enaでは、スピーキングテスト対策も万全です！まだ間に合います！ぜひ対策を万全にして挑みましょう！

都立自校作成校・難関私立高合格のために「英語力」の強化は必須！

「日曜特訓」「直前特訓」で対策を！

都立青山高校をはじめとする都立自校作成校や、早慶・MARCHなどの難関私立高校の英語入試は、受験生にとって最大の壁となります。

これらの入試問題は、圧倒的な英文量と、緻密な理解が求められる記述問題・正誤問題が特徴です。単に英語が得意なだけでは太刀打ちできません。

「時間内に速く、正確に、解く力」こそが、合否を分けるカギとなります。

揺るぎない基礎力（単語・連語・語法・文法の知識）と戦略的な訓練（長文の読み方・解き方）が必要です。

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①「過去問演習」で基礎力の確認を！

enaでは毎日登塾で「過去問演習」を行っています。

点数が取れれば自信につながりますが、しっかりと答案から自己分析を行いましょう。

　・単語・熟語・連語の知識　→「長文は内容を理解できたのか？」

　・文法語法の知識　　　　　→「語法の知識不足？単元の学習不足？」

　・時間配分の厳守　　　　　→「解き終わらなかった場合は、どこに時間を使いすぎたか」

　・解き方の確認　　　　　　→ 間違えた問題については「知識不足」ではなく「解き方の戦略」でミスがないか

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②『後期日曜特訓』『直前特訓』で「文法問題の解き方」「英語長文」の訓練を！

日曜特訓は、入試本番で最大の効果を発揮するために、知識・戦略・速度を集中的に統合し、周りと差がつくレベルまで引き上げる場です。

「直前特訓」とも連動させ、徹底した対策を行います。

・連語・語法の知識確認 → 難関校特有の高度な文法・語法の知識や、難解な語彙・連語を確認し知識の積み上げを行います。

・「解き方」の徹底指導 → 難関私立高校の空所補充や書き換え、都立自校作成校の整序問題など確実に得点するための解き方を徹底的に指導・実践します。

英語力の強化は「スピーキングテストでA評価」「難関校合格」という目標に必ず手の届くものになります。

残りの期間で「できること」はすべて行い、一緒に頑張りましょう！

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