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ena南千住校長、都立戸山高校＋私立難関コース実績対策責任者の渋谷と申します。

今回のブログでは、先日実施いたしました「中３都立難関対策合宿」についてレポートをいたします。

名前の通り、都立難関校（日比谷・西・国立・戸山等）を第一志望とした生徒たちが参加しました。

５教科すべての授業を行い、２泊３日という短い時間のため、その場での授業はもちろんのこと、東京に戻ってからやるべきことを強く伝えました。

私は英語を担当しましたが、自校作成校で必ずと言っていいほど出題される「語順整序」「英文整序」について時間をとって解き方、時間の使い方を指導しました。

多くの高校で約2300語という多くの語を読み、問題を解かないといけない中、なるべく1問に時間をかけない解き方をすることが大切です。

さすが難関校志望者、授業の受け方、生活の仕方が模範的で、スタッフとして大変楽（言葉が合っているかわかりませんが）な合宿でした。

生活指導は全くする必要がなく、ただただ授業と質問対応に時間を使うことができました。

各食事後の時間も素早く宿題、復習に向かっており、密度の大変高い時間を過ごせたのではないかと確信しております。

各々課題を発見し、早速その穴を埋めていることを願います。

11月は定期テスト対策合宿、12月は理社合宿が控えています。

冬期では正月合宿・必勝合宿と続きます。

高校受験の結果で人生は「決まり」ませんが、大きく「変わり」ます。その先の大学、就職先を選べる側に立ってもらいたい。そのために使えるものはすべて使ってほしい。

我々講師陣も全力で指導を続けます。冬も合宿で自分を鍛え続けましょう。

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