中学部のブログをご覧の皆様、ご覧いただきありがとうございます。

都立青山高校実績対策責任者を務めております、田中と申します。

 

ほぼ毎週日曜日はアツいアツい「中３後期日曜特訓」が各コースで繰り広げられております。

「青山＋難関私立コース」も他のコースに負けじと中３受験生が熱心に取り組んでいます！

 

後期日曜特訓が始まり、まもなく１か月が経ちます。

今回は、田中’s「日曜は日特でしょ界隈」中３の『成長』ポイントをご紹介します！

 

①意識高い系受験生の増加！！

☞質問に来る生徒が毎週増えてきています！

「この問題は、なぜこの答えになるのですか？」だけでなく「この解き方はどうですか？」「この表現も使えませんか？」など

鋭い質問をしてくれる生徒たち！大変頼もしく、また嬉しく思います！

そして質問解決後「そういうことか！」「ありがとうございます！」の笑顔・・・

その笑顔がありがとうございますだよ！！！に尽きます。

 

②小テストの点数がUP！

後期日曜特訓では、国数英の授業が中心ですが「理社確認テスト・計算テスト」も実施されています。

第１回・第２回に比べ、点数が全体的に上がってきています！とくに理科と社会です。

全体の小テストの点数が４割～５割→７割～８割となってきた生徒が多数！

 

★やはり都立高入試は理科社会がカギ！★

難関都立高校受験生も共通問題の理科社会を受検します。昨年度入試においても理科社会の重要性が分かります。

◎社会◎

昨年度の都立高校入試社会の平均点は59.9点（前年度より4.4ポイント上昇）

（『令和７年度東京都高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査』より抜粋）

☞分布のピークが昨年度の70～74点から80～84点に移動し、80点以上の受験者の割合が18.7%から23.8%に増加しています。

社会で高得点を取る受験生が増えている、90点以上を取っている受験生が意外と少ない…合格には社会での得点力強化が必須です！

 

◎理科◎

昨年度の都立高校入試理科の平均点は59.2点（前年度より7.6ポイント下降）

（『令和７年度東京都高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査』より抜粋）

☞分布のピークも昨年度の84～87点から76～79点へと低くなり、80点以上の受験者の割合も26.1%から23.0%に減少しています。

これは、理科が難化した、理科の対策が十分でない受験生が多かったことを示唆しています。

だからこそ、ここでしっかりと対策をすれば、他の受験生に差をつけるチャンスです！

 

★enaは理科社会の対策が充実！★

「理科社会到達度テスト」「完全制覇問題集」「日特理科社会確認テスト」など

確認テストで確認！抜けは到達度テストや一問一答でインプット！問題集や過去問題でアウトプット！を繰り返しましょう！

理科・社会の得点力が安定すれば、受験勉強全体の精神的な余裕も生まれます。

この2科目を制することが、都立高校合格への大きな一歩となるでしょう。

この秋も理科・社会を強力な武器に！日曜特訓で国数英もパワーアップさせ！都立高校合格に向けて着実に前進していきましょう！

 

田中

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